■ソーシャルメディアのビジネス利用
あなたはどのようなソーシャルメディアを使っていますか?
特にビジネスで利用したいという方も多いでしょう。
今更の感はありますが・・(笑)
私も、よく聞かれることなので、
沢山あるソーシャルメディアの使い分けや
ビジネス利用時に注意することなど、
簡単に列記してみました。
ソーシャルメディアをビジネス利用すると、
それらをプラットホームとして使うことで
次のような効果を得ることができます。
(1)人(新規客・顧客)を引き寄せる。
(2)ビジネスやマーケティングに弾みをつける。
(3)ビジネスを広げる。
(4)顧客との関係構築ができる。
プラットフォームを全てソーシャルメディアに頼る
ということには大きなリスクもありますので、
私個人とすれば、
将来的には別に本サイトを持つことをお勧めします。
さて、今回は
代表的なソーシャルメディアの使い分けを
ざっくりお知らせしますね。
■主要ソーシャルメディアの特徴
ともすると忘れがちになる「エッジランク」
これはFacebook独自のアルゴリズムを使って、
あなたが何に関心を持っているかを判断し、
関心事をあなたの画面のトップに押し出します。
画面トップに表示されるということは、
その記事に関心のある人に見てもらえる
ということですから、
どんな有名ブランドでもそのためには
努力も金も惜しまず!
と言ったところでしょうか。
ツイッターを訪れるのは、
今すぐ言いたいことがあるからに他なりません。
そしてそれをすぐに聞いてほしいから。
ブランドにとって重要なことは、
人々が不満を吐き出すのに一番よく使う
チャンネルであるということ。
これが分かっているのといないのでは、
マーケティングに雲泥の差が出てしまいます。
つまり、顧客サービスにとって
避けては通れないツールだということです。
利用している人は限られていると言われるリンクトイン。
あるいは、デジタル世界とは距離を置いている
人たちの大半の人はリンクトインを使うといいます。
彼らは単なるデジタル人名録として
このサイトを使うことがほとんど。
サイトでアクティブに活動しているユーザーは
多くはありませんが、かなりの企業のトップや
販促責任者、人事責任者が注視しています。
ターゲット顧客やパートナーを見つけるには
最適な場所だと言えます。
■Klout
最近はあまり騒がれなくなりましたが、
Kloutカウントは、
あなたのインフルエンサーとしての力量を
端的に表わします。
日本企業ではあまり表に出てきませんが、
世界のブランドにとっては、
極めて大きな影響力を持ち
最も効果的に宣伝を行ってくれる人物が誰かを
探すための大きな基準値となります。
また、海外では、リクルートにあたっても
このスコアを採用基準の一つとする企業も多いのです。
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次回はFacebookのビジネス利用について
考えてみたいと思います。
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