経営者なら国に頼らず自ら動け

「万が一、自分の会社の社員が過労死したらどうしよう・・・」 ガンガン働く中小企業、ベンチャー企業の経営者なら 一度は思ったことがあるのではないでしょうか?(11/23/2018 編集 9/27/2018 EP)

 

■三菱電機で男性2人過労自殺、
裁量労働制を廃止!

 

2018/09/27、こんなニュースがTVから流れてきました。

裁量労働制で働く男性が亡くなっていた!
このニュースは、社会に
大きなインパクトを与えました。

三菱電機は、遡った3月
社員約1万人に適用していた裁量労働制を廃止。

現実には、裁量労働制ではない社員も自殺していた、
ことがわかりましたが、原因とされたのは
いずれも超過勤務~過重労働です。

さて、こんな情勢の中

万が一、自分の会社の社員が過労死したらどうしよう…

ガンガン働く中小企業、ベンチャー企業の経営者なら
一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

なので、今回は
そんな経営者の心配を払拭するアイデアを
ご紹介します。

 

■まず文句を言わせてください

 

ごめんなさい。

次に進む前にとりあえず
文句を言わせてもらいますヽ(`Д´)ノプンプン

前国会での裁量労働制のドタバタには
あきれるばかりですが、

政府も野党も、よくもこんなに
的外れの議論に終始できるものですね。

アベノミクスには基本的に賛成な私ですが、
こと労働政策に及ぶと、
本末転倒の議論になってしまうのは、
反対しか言わない日本の野党の宿命なんでしょうね。

同一労働同一賃金にしても、
こんなバカな政策はありえません。
日本は社会主義国か?

レジ打ちの速度が2倍になっても
労働生産性は上がらないと言った
野党議員がいますが、
そやつは自ら働いたことがないんでしょうね。

いろいろ不可思議な議論がされているので、
見ている方はそれなりに面白いのですが、
本当にレベルの低いやりとりばかりなのには閉口します。
労働人口が減って一人当たりの労働が過重になるから云々・・

などと余計な心配をしている連中もいますが、
労働生産性の面から言えば日本はG7中最低!
OECD加盟35カ国中20位・・・

この現実を見れば、働き方を改革するには
もっと根本的な政策を打ち出す必要があるのは自明です。

とはいえ、現実に
毎日のビジネスに追われている経営者は、
国の働き方改革なるものを待っているわけにはいきません。

さて、ここから本題です・・・
あなたのイライラを解消する一つの方法とは?

国が口を出さなくても、
経営者さえその気になれば
働き方改革ができてしまうのです。

そしてこれは実際にあったこと。
ファクトなのです^^

 

■宣言

 

必ず…
必ずこの会社をもう一度、
世界一にしてみせる!

彼はそう宣言した。

彼の会社は低迷を続け、
存続の危機に立たされていた。

世界経済が停滞し、
多くの会社が、姿を消していった。

多くの人が、もうこの会社はダメだろうと
見切りをつけていた。

彼のこの宣言を聞いて、
株主や業界のアナリストの中には、
鼻で笑うものもいた。

しかし、彼には
「絶対に自分なら出来る」という自信があった。

宣言後、彼はすぐに行動を起こし始めた。

 

■変革

 

といっても、
商品を新しく開発するとか、
大きな工場を作るというようなことはしていない。

会社の内部に次々と
変革を起こしていった。

すると、

たちまち、会社の業績は右肩上がりに
伸び始めた。

もう彼の言葉を鼻で笑うものはいなかった。

誰もが、
彼の一挙一動に目が釘付けになっていた。

そして。
彼の宣言通り、
会社は再び世界一の座を手にした。

有言実行を果たしたのだった。

彼の名前は、ジャック・ウェルチ。

世界最大の総合電気メーカー
ゼネラル・エレクトリックのCEOであり、
後に「20世紀最高の経営者」に
選ばれる男だー。

================

さて、ジャック・ウェルチは
果たして何をしたのでしょうか?

停滞を続けていた会社を
どのように立て直し、再び
世界一の企業へと成長させたのでしょうか?

彼が行なったこと、それは、

会社の目標に”スピード”を導入したこと

これが、会社をV字回復させた秘密でした。

 

■スピードと報酬

 

彼はただひたすら”スピード”を求めました。

生産、顧客対応、営業、会議・・・

ビジネスのありとあらゆることに
スピードを求めました。

仕事をより早く行なった人には
報酬を与えました。

会社として、
”スピード”を極限まで追い求めることで、
業績を面白いように伸ばしていきました。

圧倒的な”スピード”を
ビジネスに取り入れると、

  1. 労働コスト、エネルギーコストを削減できます
  2. 効率の悪い仕事が徹底的に削られます。
  3. 社員の労働意欲が向上され、さらに生産性が上がります。

「ビジネスの世界では、スピードが命」

という言葉をよく耳にします。

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これは、
社員を動かす社長のカリスマ仕事術
に詳しく書かれています。

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■読者の感想

社員を動かす社長のカリスマ仕事術
の読者の感想です。

【具体的で実用的】
多岐にわたるテーマについて、具体的で実用的なさまざまなアドバイスが満載でした。
どれも現実の中から編み出されたもので、机上の空論とは対極にあるものばかりでした。
職場でタイムリーに使わせてもらったのは、会議の持ち方でした。
実りある会議にするために人数は7〜8人までとすること、前半は民主的に、後半は独裁的に、などです。
今後も、この本の中から使わせてもらうTipsはたくさんあるでしょう。たいへん有益な本だと思います。
児玉朋己 様

 

 

 


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