【第3回】 Think it then ink it
■アイディアの出し方
「どうやって漫画のアイデアを引き出しているのですか?」
と質問され
「インク(ink)よりシンク(think)だ」
と答えたのは、
『ニューヨーカー』誌の象徴ともいえる
風刺漫画担当編集のロバート・マンコフ氏。
そして、こう続けます。
「実際には秘訣というものはない。ただひたすら考えるだけだ」
■”Think it then ink it”
この名言はそのまま
コンテンツライティングに置き換えることができます。
書き始める前にどれだけ考えられるかが
優れたライティングをする上で重要なのです。
急がば回れ!ですね。
最初のステップは
「どのように」言うかを考える前に、
「何を」言いたいのかを考えること。
当たり前のことのように聞こえますが、
実際には「見る前に跳べ!」的な書き方
をする人が非常に多いのです。
そして行き詰ってしまう・・・
結局、完成までに膨大な時間がかかるのです。
■急がば回れ
“walk don’t run”
ベンチャーズも言ってます(…おっと冗長でしたね(笑))
最初にすべきは
書こうとする文章の目的、目標、ミッション、
キーポイントや方向性を読者にどう伝えるか、
大まかなメッセージをつかむことです。
何を考えるべきかを知っているかどうかで
コンテンツの書き方は大きく変わります。
結局それが売り上げにも影響してくるのです。
■客を集める記事の書き方
お客さまを集める記事と
見向きもされない記事は何が違うのか?
お客さまをファンにする記事と
そうでない記事では何が違うのか?
売上に直結する記事と
いい話聞いたなで終わる記事では何が違うのか?
その答えは、
↓
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