セールス技術はマジシャンに学べ

「賢いマーケティング」とは、あなたの脳を使うことだけではない。あなたの顧客の脳を使うことでもあるのです。(5/13/2018 加筆編集)

 

 

■脳科学とマジシャン

 

今日は、あなたに、
マジシャンが使っている
技術を応用したセールス技術を
お伝えさせていただきます。

もちろん、
常に鳩を隠しておいたり、
トランプを使ったり
するわけではありません。

実は、マジシャンは、
高度な脳科学に裏付けされた
心理技術を利用して、
人の脳を騙す技術のエキスパート
なのです。

マジシャンの場合はその技術を、
自分のタネを隠すために使ったり、
マジックをより面白くするために
使っているのですが、
それは営業などのセールス活動にも
使えるのです。

 

■お客さんは買いたがっている

 

この技術を使えるようになれれば、
あなたは・・・

お客さんに簡単に興味を持ってもらえ、
話を注意して聞いてもらえるように
なります。

ほとんどの人は、相手が
セールスマンだと言うだけで
警戒して、

相手にしてくれない・・・
話を聞いてくれない・・・

という事は日常茶飯事

でも、
お客さんの興味を惹きつけ、
話をしっかり聞いてもらえさえすれば、
商品は売れます。

なぜなら、お客さんは、
売り込まれるのは嫌いですが、
内心では買いたがっているのです。

なので、あなたが
この技術を身につけ、
お客さんの興味を惹き、
話を聞いてもらえるようになるのは、

あなたにとってもお客さんにとっても
いい事なのです。

 

■お客さんといい関係を作るテクニック

 

では、そのテクニックを
紹介させていただきます。

そのテクニックの一つがこちら。
↓ ↓ ↓

===============

1. 人は一つの事にしか注意を向ける事が出来ない

多くの人は、自分は複数の事が
同時にできると思っています。
ですが、人は一つの事にしか
注意を向ける事は出来ません。

マジシャンは、この心理を利用して、
タネを隠してお金を稼いでいます。

つまり、
自分の商品の良さについて、
伝えたいのであれば、
一つの事に集中して話す
のがいいでしょう。

そして、
「お客には複数の事をさせない」
事が重要です。

2. 人は動くものに気をとられる

人間の脳は、
本能的に動くものに
気をとられる性質があります。

太古の昔では動くものは、
危険なものか食べ物だからです。

なので、マジシャンは、
お客さんの注意を惹くときに
何かを動かしています。

手とかハンカチとか、、、

それを利用すれば、
どんな集団にいても、
あなたは人の注意を
引く事ができるでしょう。

3. 大きい動きが小さい動きを打ち消す

お客さんは話を聞いていると、
すぐに飽きてしまいます。

お客さんの集中力が
切れたなと思ったら

少し大きな動きをしてみましょう。

またあなたの話を
注意して聞いてくれるようになります。

4. 人は目新しいものに注意を惹かれる

意外な動きや新しい音、
今までにない画像は、
それだけでお客さんは
注意を惹かれます。

なぜなら、
人の脳は新しいものが
大好きだからです。

なので、
同じ商品であっても、
あなたが何かしら新しいものを
提供すれば、お客さんは
注意を向けてくれます。

===============

 

■脳科学マーケティング100の心理技術

 

マジシャンは、
この技術を応用して、
自分のマジックを
より面白く、より不思議に、
しています。

この心理技術を使い営業をすれば、
お客さんの注意を惹きつけ、
あなたの話をお客さんは
よく聞いてくれるでしょう。

このマジシャン営業法が
紹介されているのは、
脳科学マーケティング100の心理技術
という書籍です。

この本には、
どのようにお客さんの脳に
直接影響を及ぼし、
商品を買ってもらうかの
ヒントがたくさん載っています。

脳に影響を及ぼすことができるようになれば、あなたは、、、

  • お客さんに買う気があるのか見抜く方法
  • お客さんをリラックスさせる方法
  • あなたの事を一瞬で好きになってくれる方法

などなどが紹介されています。

詳細はこちら

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/Lcij7go5/

■読者の感想

脳科学マーケティング100の心理技術
の読者の感想です。

【実に興味深い・・・】
TVのバラエティ番組でよくあるシチュエーション。
「こんなの美味いわけないがな!」
「・・・・(食べてみる)」
「・・・何これ!美味いがな!」
この本の内容もそんな感じ。
100の心理技術が載っているが、
「そんなことないよ・・・」
と思えるものが幾つかある。
でも説明を読むうちに
「・・・いや、そうかもしれない」
と最後には思ってしまうのだ。
この時点で、この本の内容に操られてしまっているのだろう。
この本の内容を早速試してみたいと思う。
まずはストーリー仕立ての広告を作ってみようかな(no.67の内容)。
そしてお客様が来たら温かいコーヒーとお菓子を出します(no.48&49です)笑
北野健太郎 様

 


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