■脳科学的チョコレート営業術
今回は、簡単にお客様の購買性向が
分かってしまう方法をお伝えします。
あなたが使ってもいいですし、
話のネタにしても面白いと思います。
それよりも、
知らないうちにあなた自身が
試されているかもしれませんよ・・・
*******
営業先にチョコを持っていくと
営業が成功しやすくなるということを
あなたは知っていますか?
もし、あなたの売っている
商品が、
宝石、
車、
ブランド品・・・
などの俗に言う
「贅沢品」や「自分へのご褒美」
であるなら、チョコの持つ力は
絶大なものになります。
マイアミ大学とフロリダ大学の
合同研究で、被験者に
「チョコを食べるように勧める」
という内容の実験が行われました。
この実験の結果、
被験者は3つのグループに分かれます。
1.チョコを1個だけ食べた人
2.チョコを好きなだけ食べた人
3.チョコを全く食べなかった人
です。
では、この中で、あなたが一番力を入れて
営業すべき人は誰だと思いますか?
少し、考えてみてください。
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答えは、「1.チョコを1個だけ食べた人」です。
理由に関して、
「脳科学マーケティング100の心理技術」
では、このように書かれています。
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実験の結果、チョコを1個食べた被験者は、
誘惑に負けなかった被験者に比べ、
高額な商品をより尊ぶ傾向にあるのがわかった。
さらに、関連して、面白い発見もある。
それは、満足するまでチョコを食べ続けた人は、
一定を過ぎるとモノに対する欲求が消えたことだ。
そして、チョコを食べなかった人は、
他の誘惑にも負けないという心構えを
一層強くしたのである。
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つまり、あなたが営業先やお客さんに
チョコを差し出した時、
一番、高価なモノを欲しがるのは、
チョコを1個だけ食べる人なのです。
この実験結果から、
チョコを出すだけで
あなたはどのお客さんに多くの
時間や労力を割くべきか分かるのです。
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■読者の感想
「脳科学マーケティング100の心理技術」
の読者の感想です。
目からウロコのアイデアが100連発。
いろいろなアイデアを次々に読みながら、どんどん試していく、そしてすぐに結果の違いを体感させられる、
というとても実践的な本だと思います。
色々な角度から切り込んだアイデアが実にたくさん載っているので、ほとんど誰でも、大きく影響を受ける項目に出会うことができるだろうと思いました。
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