■ためらっていますか?
どっちにしよう?
- 1回ずつ料金を請求するか?
- 会員制を採用して、毎月一定額を請求するか?
- 毎月一定額で「受け放題」にするか?
もしあなたがサービス業をやっているなら、
こんなことを考えたことがあるかもしれません。
会員制を入れたら収入は安定する。
それは魅力的だ。
でも、
サービスが「利用されすぎ」て、
ほかの人が利用しにくくなったり、
最悪、儲けが出なくなったらどうしよう。
といったようなことです。
こういった大きなビジネスモデルの転換は
先がどうなるかわからないので
導入に躊躇してしまいますよね。
■撤退から拡大へ
そこで今日はひとつ、
事例を紹介しようと思います。
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あるパーソナルトレーニングを提供するお店のお話。
そのお店は、
数年ほど前に「定額制でストレッチを受け放題」
という会員制モデルを採用しました。
料金は、
月3回のトレーニングを受けたら元が取れる
というぐらいのかなり低価格です。
通常なら「儲けが出ないのでは?」
と思うかもしれませんが、
このお店では定額制の会員モデルを
採用してからのほうが、
圧倒的に利益がでるようになりました。
そして何よりも、
会費が定期収入として入ってくるので、
収益のムラがなくなり、
ビジネスが安定するようになりました。
特にこの業界では12月の売上が低い傾向にあったので
それが一気に改善されたのです。
それは、顧客のニーズと合致していため、
新規会員の申込率が急上昇したこと。
そして、会員に圧倒的に支持されているおかげで、
口コミやホームページからの流入が増えたからです。
実は、この定額制会員モデルを導入する前は
事業から撤退しようという話が
出ていたぐらいだったのですが、
今では5店舗ほど
チェーン展開することができるまでに
成長することができたのです。
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会員制を採用することで、
今までなかった
たくさんのメリットが生まれることがある、
それがわかる事例じゃないでしょうか。
■定額制ビジネス
実は今、日本で拡大を始めているのが
定額制ビジネスビジネスです。
このビジネスモデル「定額制マーケティング」
(→サブスクリプション・マーケティング)
例えば、コーヒー愛好家の夢をかなえてくれる
コーヒー飲み放題サービスを提供する
「定額制カフェ」が都心に登場し、
話題を呼んでます。
このような日本の事例については、
後日ご紹介しますが、
この定額制モデルは、これからあっという間に
日本中に広がるものと予想されます。
さらに、
この定額制マーケティングの先にあるのが会員制。
(→メンバーシップ・エコノミービジネス)
この実体についても次回ご紹介しますが、
言葉より先に、既にあなたも利用して
いるのでは・・・^^
■耳の痛い話・・・
余談ではありますが、
会員制スポーツクラブは、
実に会員の80%が
「ほとんど、または全く利用しない」
という想定で、
設備等が設計されていることが多いようです。
実は・・・
私はこの戦略にズッポリはまってしまいました。
現在会費負けちう・・・
まさに私がいい実例なのです。(苦笑)
■定期収入型ビジネスの作り方
⇒ 詳細はこちらをクリック
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■読者の感想
「シリコンバレー発 会員制ビジネス起業術」
の読者の感想です。
これから、どうやって会員を集めて行き、増やしていこうかと考えていた時に、ドンピシャのタイミングで、この本と出会いました。何回も読み直して、実行することをまとめたので、後は、実践していきます
大谷恭司様
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