いい気持・・・


■買ってくれる理由

 

顧客がなぜ、
自分の会社の商品を買っているか
考えたことはあるでしょうか?

販売者や経営者なら
一度はこうしたことについて
真剣に考えたことがあると思います。

そして、多くの場合は

・商品・サービスが優れている。
・集客力・販売力に優れている。
・顧客と良好な関係を保てている。
・価格以上の価値を提供している。
・商品ラインナップが充実している。

といったことを売れる理由として
挙げるのです。


■目線はどこ?

 

ところがです。

少し考えてみればわかりますが
上記理由は全て売り手目線、自分目線での
「売れている理由」です。

もちろん、こうした理由も
あるにはあるわけですが、
実のところお客さんは

・別の会社の商品を試すのが面倒。
・ネットや店舗でたまたま見かけた。
・友人が持っていた。勧められた。
・お店が自宅から近い。

といった極めて自分本位な理由
商品を購入しているものです。

当たり前といえば当たり前ですが・・・

では、もっと掘り下げて
この奥にある顧客の心理は何でしょう?


■本当の理由とは・・・

 

それは2つに絞られます。

1. 気持ちよくなりたい 
2. 抱えている問題を解決したい

ところが、売り手側は、
この当然のことを忘れがちになってしまいます。

そして、この真の理由に気付かないまま
ビジネスを続けていると、
ある日突然商品が全く売れなくなる
なんてことにもなりかねないわけです。

あなたのマーケティングは
この二つを実現しているでしょうか?

というわけで、たまには時間を取って
お客さんが自社の商品を買う理由を
考えてみるといいかもしれません。

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こちらもご覧ください。
起業に失敗する人の共通点

 


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営業マンはどうしても売り込みをしたくなりますね。そして、すぐ商品説明をしてしまう傾向が強いのでは。
交流会での接し方について、非常に役に立ちました。実践してます。
個人的には正直それだけでも十分です。
これは、実践して初めて活きてくる内容なので、すぐに使えるところは、すぐ活用する。行動あるのみですね。

jinmyaku-katsuyou01

 

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