■あなたのライティング、成果出ていますか?
「ライティングの技術が今ほど重要な時代はない。」
とは、もうずっと言われ続けていることです。
かつて企業は、広告代理店やWEB制作会社に
ほとんどの広告を丸投げしていました。
クライアントの意向を聞きながら完成させるとはいえ、
まさに餅は餅屋にお任せの時代でした。
今は企業や個人が自ら情報発信できる(する)時代。
あなたもブログやメルマガ、SNS、動画などで
毎日発信しているのではないでしょうか。
ただ、その成果やいかに?
レスポンスを上げるためにまず必要なのはコンテンツの力
そのためにはライティング=文章力が重要です。
ライティングの力が大切だといっても
小説家のような能力は必要ありません。
基本的なルールを知れば、
誰でもお客様が集まるコンテンツが作れます。
これから何回かに分けて
「マーケティングのためのライティング講座」
をまとめていきたいと思います。
ご参考になれば幸いです。
【第1回】ライティングの基礎の基礎
①書く力を高める
「あなたの書く力は?」
という質問にどのように答えますか?
結論から言います。
書くための筋肉を
貧弱なものから、隆々としたものに変えるには
毎日書くことが重要です。
毎週土曜日に3時間ライティングするなら
毎日30分書き続けることです。
筋トレと一緒です。
義務を習慣に変えることが必要なのです。
②ライティングの心構え
あなたの書くコンテンツは誰のためにあるのでしょう?
それは、上司やクライアントでなく、
顧客や見込み客=読者に喜んでもらうためにあるのです。
読者との関係に一番の価値を置き、
彼らのニーズを最優先することです。
日本人ならこれは最も得意とするところ。
まさに「おもてなし」の精神を発揮することです。
③コンテンツを仕上げる基本ステップ
読者に飽きられないようにするためには、
無駄のないコンテンツにすることが需要です。
すなわち「明快」「簡潔」で「有益」であることです。
・わかりやすいこと
・読者に対して思いっきり「おもてなし」すること
・そして有益でなければ、読者は読んでくれません。
そのためには、書いて、推敲して、編集する!
まず読者との共感から始め、次に有益性に取り組む。
分析結果を踏まえて文章を改善する。
そして愛情を込めて最適化することです。
さて、第1回の基礎の基礎はいかがでしたか。
覚悟をもって義務を習慣に変えることですね。
http://directlink.jp/tracking/af/1411540/po6jHAGN/
このブログを読んだあなたに、この本は大いに役立つことでしょう。
もし、あなたが
・インターネットからの集客が伸び悩んでいる。
・いいお客さんだけに来てほしい。
・ブログやメルマガを始めたいが何を書けばいいか分からない。
・最近、顧客に飽きられてきているのを感じる。
・ネットの訪問者をお客に変える方法が分からない。
といったことに悩んだことがあるなら、
この本「お客が集まるオンラインコンテンツの作り方」
が非常にオススメです。
実のところ、ひと昔前はインターネットで
商品を売るのは比較的簡単でした。
ホームページに商品を並べておけば
お客さんが自分から買いに来てくれて
放っておいても注文が入っていたのです。
しかし、それも今は昔です。
ライバルが続々と参入した今となっては
競争の激化で儲からなくなっているのです。
では、今もインターネットで儲けている会社と
そうでない会社の違いは何なのでしょうか?
それは、、、
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■著者
アン・ハンドリー
「マーケティングプロフス」(MarketingProfs)のCCO(最高コンテンツ責任者)。
C・C・チャップマン
メディア・クリエイター、起業家、基調講演者、オンライン・マーケティング・コンサルタント。