利益を最大化しながら適正な価格設定を行うための”商品の値段の決め方”とは?
■値決めは経営である
「値決めは経営である」
そう言ったのは京セラ創業者の
稲盛和夫氏です。
単に売るため、注文を取るため
といった営業だけの問題ではなく
経営の生死を分けるほど
重要な仕事だということですね。
実際、商品やサービスの価格を
いくらにするか?という問題は
経営者の頭を常に悩ませますよね。
本書の著者、ダン・ケネディによると
価格設定で失敗してしまう場合には
いくつか理由があると言います。
■9つの理由
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1. 「本にはこう書かれていたから」
「業界の常識としてはこうだから」など
なんらかの「基準」にとらわれている。
2. 競合他社の価格を怖がりすぎている。
3. 価格しか見ない顧客を取り込もうとしている。
4. 「この値段でないと買ってもらえない」
と初めから決めつけている。
5. どんぐりの背比べのような
価格競争から抜け出せていない。
6. 他社との差別化が図れていない。
7. 顧客に「高くても買いたい」を
思わせる付加価値が提供できていない。
8. 経営数学を知らない、
または正しく理解できていない。
9. 自分にもビジネスにも自信がない。
「もっとできるはず」という
気持ちが持てていない。
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これらはほんの一部ですが、
価格設定で悩んだ時は、
どれかに当てはまっていないか
チェックしてみるのも
いいかもしれませんね。
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■読者の感想
「世界一ずる賢い価格戦略」
の読者の感想です。
Celendibity Leverageって凄いですね!
MichiganUniv.のMBAでも習いませんでした。
書かれていることは価格設定ですが、スポーツや
家族との付き合い方など応用範囲はひろく大変オススメ!
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