「値決め」3つの間違い

たこ焼き6個入り800円(お祭り価格)でも買ってしまう理由

 

世界一ずる賢い価格戦略

 

経営者や起業家のみならず
マーケターやセールスマンなど
「売る」ことを仕事にする方には
必見の一冊をご紹介します。

「ビジネスは価格に生きて価格で死ぬ」
著者のダン・ケネディがこう言うように
価格こそがビジネスの生命線です。

実際、価格設定を失敗してしまうと
ビジネスそのものが上手くまわりません。

商品の値段を高くし過ぎるとさっぱり売れませんし、
安くすると利益が出なくなり
価格競争に巻き込まれてしまうからです。

では、商品を売るときに
どうやって価格を決めればいいのでしょうか?

また、無料、割引、値上げの使い方は
どうすればいいのでしょうか?


■理論編

 

理論編では、豊富なデータや事例を元に
値段を下げるとどうなるか?

逆に値段を上げるとどうなるのか?
といったことが解説されています。


■実践編

 

実践編では、
実際に商品の値段を付けるための
テクニックがテーマです。

ほとんどの人は、
商品の価格を決めるときに
思い付きや業界の常識、顧客の言い値や
コストプラス方式などで、
なんとなく決めてしまっています。

しかし、最大級の利益を確保するためには
もっと合理的に
「スキミング戦略」を採用するのが最適です。


■サンプル編

 

サンプル編は短いですが、価格戦略を活かした
広告のサンプルが掲載されており、
価格について徹底的に語りつくされています。

 

さて、改めてお尋ねします。

あなたは、商品の価格設定で
こんな間違いをしていませんか?

・自分の直感で価格を決めてしまう、
・競合の価格に対抗して決めてしまう、
・原価に必要な利益を乗せて決めてしまう、

ここに挙げたのはほんの一例ですが、
このような間違いは、
あなたにも身に覚えがあると思います。

しかし、これらの間違いは、
次の最大の間違いに比べれば
大したことではありません。

それは、

お客から見て、
自分の商品がいくらの価格が適正なのか?
そして、利益を最大化できる価格はいくらなのか?
そのポジショニングを知らないということです。

ほとんどの社長、起業家は
自分の商品の適正な価格を知りません。

その結果、多くの場合、

「この商品は価格が高いと思われて
お客を逃してしまったらどうしよう。」

と考えて、安い価格を設定し、
値引き合戦の泥沼にはまってしまいます。

不思議なことに、

「値引きをすることで、
儲けが減ってしまったらどうしよう」

と考える人はほとんどいません。

かと言って、もちろん
法外な価格を設定しては
お客は買ってはくれません。

では、どうすれば利益を最大化しながら
適正な価格設定ができるのか

世界一ずる賢い価格戦略
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■儲かる価格設定

 

この本のテーマは、
いかに「儲かる価格設定」をするか?
です。

そして、それをダン・ケネディ自身や
彼のクライアントの実体験に基づいた、
効果実証済みで極めて実用的な
価格戦略をこの本で公開しています。

もしあなたが、あなたの商品を
今の価格よりも高い価格で売りたいのなら、

高い価格設定にしても、
お客があなたから買いたいと
思ってもらえるようになりたいのなら、

そして、利益を今の何倍にもしたいのなら、

この本に書かれた価格戦略を
実際に試してみてください。

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■ダンケネディ関連書籍

➡ 世界一シビアな「社長力」養成講座
➡ 屁理屈無し 社長のための時間の使い方
➡ 億万長者の不況に強いセールス戦略

 


【推薦ビジネス書籍】

職種に落とし込むことができそれが上手くマッチしたとしたら良い意味で恐ろしく「売れる」
読み終わるのが寂しいくらい面白くユーモアに溢れる著者ですね、サクサク読めました!
読んでノウハウゲットして満足!て感じの薄い内容とは程遠い本なので困ったときの参考書、教科書として手元に置いておきます!



今まで本書に示された行動をしていなかったのですから、それは紹介をもらえるはずもありません。
やるべきことは実にシンプルで実行は簡単です。
特定の質問をして、真摯に向きあえばいいのですから。
礼状はまだ用意できていいませんが、当面フェイスブックのメッセージで代替しています。
やらないよりはマシなので。
実際にこれを意識しながら行動をすると、ポジティブな反応が返ってきます。
相手に今何をするべきかを考えながら行動するようなれれば、人生を変えるポテンシャルがあります。
jinmyaku-katsuyou01

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