■社長自らクレーム処理していませんか?
ビジネスというのは問題解決の連続です。
販売活動にしても顧客サポートなどにしても
ビジネスは日々、発生する問題を
解決することで成長していくわけです。
ところがです。
かつての私がそうだったように、
ほとんどの社長は自ら働いて
これらの問題を解決しようとします。
社長は会社で一番優秀な人材ですから
自ら問題を解決するのは一見合理的に思えます。
しかし、よく考えてみてください。
ビジネスは日々変化するので1つ問題を
解決してもまた次から次へと発生します。
ですから、社長が問題を解決するのは
効率的に見えるようで実は非効率なのです。
では、一体どうすればいいのでしょうか?
実は発生した問題を解決するのではなく
問題が起きても自動的に解決されるような
「システム」に会社を変える必要があるのです。
言い方を変えると会社を社長がいなくても
お金を生むシステムに変えるということです。
もし会社をシステムに変えたいのなら、、
一度この本を手にとってみてください。
↓
「社長の生産性を上げるシステム思考術」
http://directlink.jp/tracking/af/1411540/LiIF0mqf/
■クレーム処理がなくなった!
私が現役の時(まだ20世紀の頃w)
まだこの本には出合いませんでしたが
事業を「システム」化することに
注力しました。
それが、
フィッシュボーン・チャートであり
今では当たり前のISOでした。
成果は目覚ましいものがあり、
不良率を1/100に改善できたのです。
そして、その結果として
それまで私が抱えていた悩み
「クレーム処理役からの脱却」
に成功し、
本来の経営の仕事に
注力することができたのです。
その時の社内の合言葉が
「次行程はお客様」
次の工程に仕事を流すとき、
それがお客様なら不良率0%の製品
でなければなりません。
各セクションが不良を内部摘発し
改善、チェックできる
「システム」を作り上げたのです。
条件は、不良率を下げることによる
新たな時間・コストを使わないこと。
・・・・・
長くなりますので詳細は別の機会に。
■空気のようなシステムを
システム、システムと
言葉だけは私たちの周りに
ばらまかれていますが、
「システム」が目につくようじゃダメ
空気のように気づかずに呼吸でき、
意識しなくても回っていくシステムを
持って初めて、
会社経営はアートになります。
もしあなた自らクレーム処理をしたくないなら(笑)
一度この本を手にとってみてください。
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「社長の生産性を上げるシステム思考術」
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➡ Sam Carpenter-work the system
➡ centratel.com
■読者の感想
「社長の生産性を上げるシステム思考術」
の読者の感想です。
システム(仕組み)がないために本当にたくさんの無駄や過ちを繰り返してきましたし、経営全般あらゆることに時間をとられている状態を脱却したいと思っていたときに、この本と出合えたことが運命と思えるほどです。
今は、この本に書かれていることをひとつひとつ実践している最中です。
少しずつ、システムを作り上げているところですし、そのおかげで頭の中がクリアになってきています。
寺本健太郎様
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