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下剋上を起こすコンテンツ

なぜ創業9年の会社が大手に勝てたのか?

 

■埋もれる時代

 

あなたは普段、
どうやって情報を入手していますか。

テレビやラジオですか?
新聞や雑誌ですか?
パソコンを開き、Yahoo! ですか?
スマートフォンのアプリからですか?
友人や同僚からでしょうか?

今や世の中に出回っている情報は
10年前に比べ
410倍とも言われています。

実感のわかない話ですが
10年前には、まだiPhoneは
ありませんでしたね。

あなたの情報はこの中に埋もれていませんか?


■会話の力

 

ここでひとつ、質問です。

あなたが情報を発信するとき
テレビや雑誌にはない
インターネットの大きなメリットは
何でしょうか?
……

……
答えはこちらです
===============

テレビなどの旧式メディアは、
ただ座って見るだけの受け身の
消費を求めるのに対し、

オンライン・コンテンツは
見るだけでなく参加させ、
積極的に関わることを求め、
つねに行動させるということだ

===============
お客が集まる
 オンライン・コンテンツの作り方
p32

テレビや新聞とは異なり

インターネットのコンテンツは
会話を引き出します。

会話は顧客を参加させ、
行動を引き起こします。

そして、
関心をかき立て、興味を持たせ、
つながりを築き、

長期的にあなたやあなたの会社を
支持する顧客を作ることができます。


■信用と信頼を築く方法

 

例えば…

アメリカでプールやスパの設置をする
River Pools and Spas 社。

この会社は
プールに関する顧客からの悩みを聞くことで
顧客を参加させました。

その悩みの中には

・プールを設置する際の問題点はなにか?
・設置コストはいくらかかる?
・どういう風に業者を選べばいいか?

などなどありました。

彼らは、そうしたお客さんの悩みを
解決するコンテンツを用意したのです。

「プールの買い方」をテーマにした
Eブックを発行したり、、、
動画などで使って解決策を提供しました。

見るだけでなくお客さんを
オンライン上で実際に参加させ、
積極的に関わってもらえるように
していったのです。

こうして、
信用と信頼を築き、ファンを作り

プールやスパの設置や
関連する商品の購入へと
結び付けたのです。

その結果、創業9年の
River Pools and Spas社は

住宅市場の不振や、
景気の後退にも関わらず成長を続け、

大手製造会社に支配される業界の中
全米のどの業者より
売り上げを伸ばすことができました。


■あなたの会社は?

 

もしあなたやあなたの会社が、
ウェブサイトやブログ、
またはTwitterやFacebookページで
情報を発信しているのであれば、
どんな配信をしていますか?

あなたの専門分野や商品、
顧客の問題や悩みを
動画コンテンツにして
配信してみてはどうでしょうか?


■お客が集まるオンライン・コンテンツ

 

消費者の心を動かし、行動を起こさせる
魅力的なコンテンツをつくるなら
こちらをチェックしてみてください。

これは素敵な本ですよ^^

お客が集まる
オンライン・コンテンツの作り方


http://directlink.jp/tracking/af/1411540/po6jHAGN/

 

■こちらもご覧ください

 

おむつの売り込みより子育てのアドバイス
お客の集まるオンライン・コンテンツの作り方|書店にない米国最新ビジネス書日本語版
5分でブログ記事のネタを見つける方法

 


【推薦ビジネス書籍】

自分に合った口説きのスタイルが見つけられます。
セールスなどのテクニックについての本はたくさんあるけど、その前にこの本で自分に合ったスタイルを見つけるべきです。
それからテクニックを身につけて行けばいいのだと感じました。


視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の五感を刺激して売ると効果があると言われていますが、五感の中で、飲食店において最大の効果を発揮するのはどれでしょうか?
男性の80%、女性の90%がこの刺激をきっかけに鮮烈な記憶がよみがえる体験をしています。これを利用しない手はありません。

おむつの売り込みより子育てのアドバイス


■コンテンツ競争

 

インターネットの普及により
スマートフォンやPCから私たちは
たくさんの情報を得ています。

その中で、1日に5000以上の
マーケティングメッセージに
さらされてると言われています。

様々な企業のマーケティングメッセージを
目にするので、何か商品を購入する際には
企業のHPを見たり
その商品のレビューを見たり
するのではないでしょうか?

Googleの調査によると

一般の消費者は2010年の時点で
購買を決定するまでに
5つのコンテンツを参照していましたが

2011年にはそれが2倍の10かそれ以上
になっているという結果が出ています。

つまり、情報量が増えるにつれて
1つの商品を購入する際の
比較数が増えているというのです。

2017年の今年は、
一体どいくつのコンテンツを
比較しているのでしょう?

あなたも、何かを購入する時
企業が出しているコンテンツや
その商品を購入した顧客のブログなど

何かしらのコンテンツをみて判断することが
多いのではないでしょうか。


■あなたの商品が欲しくなるコンテンツ

 

企業のページが
あなたのビジネスの
悩みを解決してくれたり

信じることができる情報があれば
購入しても良いのではないか?と
思うことがあったり

逆に、企業ページに商品の値段だけ
だったり、知りたい情報がなければ

他のところで購入する、もしくは
買わずに終わるということも
よくあることではないでしょうか?

商品を購入する際
60%はオンラインコンテンツによって
判断されるとも言われているので
今の時代に、コンテンツは非常に重要です。

では、優れたコンテンツを作るには
何をすれば良いのでしょうか?

どんなコンテンツを作れば
あなたの商品が欲しくなる
コンテンツを作ることが出来るのでしょうか?


■売り込みよりストーリー

 

==========================

自分の会社から魅力的な
ストーリーを引き出すことだ。

あなたの会社(あるいは製品やサービス)が、
現実世界でどう存在しているかについてのストーリー、

つまり、それがどう使われ、
人々の生活にどんな価値を加えているか、
また彼らの問題をどう助け、
どう重荷を分かち合い、そのニーズに
どう答えているかのストーリーである。

P&Gのパンパースでは
「親の世界へようこそ」という
タイトルのウェブ動画シリーズを製作していました。

内容は、おむつ、トイレトレーニング、
夜間の世話、昼寝時間など、
まだ新米の親たちの頭から離れないことについて、
親たちが実際に話している様子を記録したものです。

パンパースのサイトと、
P&GのFacebookページで
14のエピソードを閲覧
できるようにしていました。

P&Gはただ消費者に
おむつを売り込むのではなく、
子育てのアドバイスを共有し、
苦労の多い子育ての初期段階を
親たちが上手く乗り切れるように
手助けをしていたのです。

==========================
お客が集まるオンラインコンテンツの作り方

良いコンテンツがあれば
そこから買いたいと思いますし
その会社のストーリーを知ることが出来れば
より一層、購買意欲は湧くのではないでしょうか?

あなたの会社には
どんなストーリーがありますか?

商品がどのように使われて
どんな人があなたのお客さんなのでしょうか?

その情報を発信してみるといいかもしれません。


http://directlink.jp/tracking/af/1411540/po6jHAGN/

 

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5分でブログ記事のネタを見つける方法

■どうしても書けないとき・・・

あなたが
フェイスブックの記事やブログを
書いているなら、、、
こんなことはありませんか?

・どうしても記事がかけない
・書くネタがない
・何を書いていいかわからない…

あなたも人間ですから、調子が悪い時はあります。

だからといって、
ビジネスでやっているからには
そんなことを言ってられませんよね。

書かなければいけません。。。

■5分で記事のネタを見つける方法

しかし、そんな調子が悪い時でも
記事をスラスラ書けるとても簡単な方法があります。

この方法を使えば、
5分で記事のネタを見つけることができます。
==============
“本当に小さく考える”

TwitterのフォロワーやFacebookのファンに

あなたのビジネスに関連した
テーマやトピックについて意見を尋ねて、

それをもとにブログを書く。
個人的な提案やアドバイスをこう
自由回答形式のものが最もうまくいく。
例えば、

「あなたがビジネスで使う
 必須のiPhoneアプリは何ですか?」

「2016年のウィジェット管理に関する
あなたの必読書は何ですか?」

「あなたのお気に入りの
ソーシャルメディアツールはなんですか?」

など。

==============

御社のサイトがキャッシュマシンに変わる
お客が集まるオンラインコンテンツの作り方
P107より。

■後は待つだけ

5分で質問事項を考えて、
あとは読者の回答を待つだけ。

もちろん、予め、
アンケートをとっておいて
それを元に記事を書くこともできます。

それなら、一瞬で
記事のテーマを決めることができます。

もし記事が書けないと思った時は、
Facebookやツイッターなどを使って
尋ねてみるという方法もありますよ。

 

↓こちらもご覧ください。↓

注目!ブログ・SNSをやっている人に

あなたの会社に信者(ファン)を量産する方法

 


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