■素晴らしい人材だけを雇いたい…が
事業を発展させるには、
最も意欲的で最も才能がある人間だけを雇えばいい。
ですが、これは実際には困難なことです。
経営者ならだれでも経験しているのではないでしょうか。
それならどうすれば・・・
一つは優れた従業員を発見したら優遇すること。
もう一つは、優れた従業員に育てることです。
■仕事を背負いこんでしまう経営者
あなたが起業家、あるいは経営者なら、
あなたは「頼りになる人」である可能性が高い。
つまり、
質問には必ず答えられ、
どんなことでも説明し、
常に問題を解決できる人です。
これには良い面と悪い面があります。
良いことは、あなたが大きな力を持てること。
悪いことは、従業員やスタッフの息を詰まらせること。
そして、いつの間にか
余計な仕事を背負いこんでしまうことです。
「逆委任」という言葉を知っていますか?
これは、あなたの部下が
仕事上あなたの助けを求めたとき、
結局、あなた自身が「やる」と言ってしまうことです。
これは本当に大きな間違いなのです。
そしてもう一つは、
あなたが「解決請負人症候群」に陥ってしまうことです。
これは、目の前の問題を
誇らしげに解決してみせることが、
あなたの習慣になっている状態のことを指します。
あなたはとてもいい人で、頭が切れ、
自分はなんでもできると思っています。
しかし、「逆委任」「解決請負人症候群」は
従業員が自分たちで解決する方法を学ぶ機会を
奪ってしまうことにほかなりません。
では、どうすればいいのでしょうか?
■2ステップ問題解決法
これはそんなに難しいことではありません。
今度、従業員に問題解決について聞かれたら、
「合理的な解決策を3つ考えてくれば、どれが一番良いかを一緒に選んでやろう。」
と言うのです。
あなたがすぐ問題にタッチする前に、
まず従業員に考えさせること。
そして一緒に解決すること。
この2ステップが大切です。
この対応方法にはいくつかの利点があります。
①自分の仕事を中断される時間が短縮され、
すぐに自分の仕事に戻れること。
②従業員が自分の力で考えられるようになること。
このOJTは、ビジネススキルを開発するための
長期投資となります。
③どちらか一人で考えるより、
もっと優れた解決策が生まれる可能性があること。
時間は少しかかりますが、
あなたがすべて背負いこむコストに比べたら安いもの。
従業員の能力開発をしながら、
あなたは起業家のあなたにしかできない仕事に
専念できるようになります。
とはいえ、
最初から有能な従業員を雇うことができれば、
こういった苦労も激減します。
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