あなたの時間を無駄にせず、優秀な部下を育てる簡単な方法

あなたは「解決請負人症候群」に罹っていませんか?(6/15/2018 再編集)

 

■素晴らしい人材だけを雇いたい…が

 

事業を発展させるには、
最も意欲的で最も才能がある人間だけを雇えばいい。

ですが、これは実際には困難なことです。
経営者ならだれでも経験しているのではないでしょうか。

それならどうすれば・・・

一つは優れた従業員を発見したら優遇すること。

もう一つは、優れた従業員に育てることです。

 

■仕事を背負いこんでしまう経営者

 

あなたが起業家、あるいは経営者なら、
あなたは「頼りになる人」である可能性が高い。

つまり、
質問には必ず答えられ、
どんなことでも説明し、
常に問題を解決できる人です。

これには良い面と悪い面があります。

良いことは、あなたが大きな力を持てること。

悪いことは、従業員やスタッフの息を詰まらせること。

そして、いつの間にか
余計な仕事を背負いこんでしまうことです。

逆委任」という言葉を知っていますか?

これは、あなたの部下が
仕事上あなたの助けを求めたとき、
結局、あなた自身が「やる」と言ってしまうことです。

これは本当に大きな間違いなのです。

そしてもう一つは、
あなたが「解決請負人症候群」に陥ってしまうことです。

これは、目の前の問題を
誇らしげに解決してみせることが、
あなたの習慣になっている状態のことを指します。

あなたはとてもいい人で、頭が切れ、
自分はなんでもできると思っています。

しかし、「逆委任」「解決請負人症候群」は
従業員が自分たちで解決する方法を学ぶ機会を
奪ってしまうことにほかなりません。

では、どうすればいいのでしょうか?

 

■2ステップ問題解決法

 

これはそんなに難しいことではありません。

今度、従業員に問題解決について聞かれたら、
合理的な解決策を3つ考えてくれば、どれが一番良いかを一緒に選んでやろう。
と言うのです。

あなたがすぐ問題にタッチする前に、
まず従業員に考えさせること。

そして一緒に解決すること。

この2ステップが大切です。
この対応方法にはいくつかの利点があります。

①自分の仕事を中断される時間が短縮され、
 すぐに自分の仕事に戻れること。

②従業員が自分の力で考えられるようになること。
 このOJTは、ビジネススキルを開発するための
 長期投資となります。

③どちらか一人で考えるより、
 もっと優れた解決策が生まれる可能性があること。

時間は少しかかりますが、
あなたがすべて背負いこむコストに比べたら安いもの。

従業員の能力開発をしながら、
あなたは起業家のあなたにしかできない仕事に
専念できるようになります。

とはいえ、
最初から有能な従業員を雇うことができれば、
こういった苦労も激減します。

「右腕採用力」養成講座は、その方法を詳解しています。
↓ ↓ ↓

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/XCxTQFcz/

 

■関連投稿

➡ リーダーを採用するための5つの質問
名経営者といわれた彼らの共通点とは
➡ 採用のミスマッチが会社に与える損失は、従業員の年収の15倍!
➡ 「右腕採用力」養成講座|書店では手に入らないビジネス書

 

 


<無料!FXトレードマニュアル>
トレンドに乗れない人が相場に勝つための秘密の投資法



<今すぐアフィリエイター>

======
月刊ビジネス選書に参加する
↓↓↓
クリックして詳細を見る
======

 


【推薦ビジネス書籍】

あなたの知識・経験・情熱を
デジタル商品にしてオンラインで売り出す方法

↓↓↓↓↓↓↓↓
オンラインビジネス入門書プレゼント


セールスの魔法は確かに存在する
クロージング、口説きに
絶対的な自信が欲しいなら!

↓↓↓↓↓↓↓↓

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/pSw71woV/


本書の目的は、
ビジネスを構築することである。
しかも、あっという間にだ。

↓↓↓↓↓↓↓↓

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/xWfgTSh1/


あなたに自由をもたらす
リストビジネスとは?

↓↓↓↓↓↓↓↓

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/XrdQWKwm/



30代で大富豪になったマークの告白

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください