■きつい話
人は受け取った郵便物の99パーセントを
ゴミ箱に捨てています。
実のところ、多くの人は郵便物を
ゴミ箱の上で開封しているのです。
人々の目を引き、その興味をかき立てるか
──あるいは永遠に失うか──どうかは
最初の数秒で決まってしまいます。
■文章広告やDMレターの書き出しは質問で
①最初の文で質問する
特に「~を望みますか」で始まる質問
②次に極めて明確な利益を示す
というやり方は、見込み客に読み続けてもらう
実によい方法なのです。
≪例≫
「『脂肪ゼロ』のすごいチーズケーキ作りの秘訣を知りたいですか?」
「『高級』不動産を50%オフで購入する方法をご存知でしょうか?」
「お住まいの地域で『無料』ヨガレッスンが受けられる秘訣を知っていますか?」
「3日で読書スピードを『2倍』、場合によっては『3倍』にしたくはありませんか?」
こういったシンプルな質問の持つ力が
おわかりでしょうか?
これらは単に、見込み客に、
自分の製品がもたらすメリットを
望むかどうか尋ねているだけなのですが、
その役割はとても大きいのです。
■最初の文章の役割
あなたの最初の文と段落は、
2番目の文と段落を読んでもらうためのもの。
そして2番目は3番目の、3番目は・・・という具合に。
書くときはいつもこれを頭に置いてください。
そうすることで文はスムーズに流れていき、
見込み客の頭に、無理なくセットされます。
■すべてに理由がある
上記の文章テクニックはほんの一例。
あなたが普段何気なく見ている広告ですが
その表現の裏側には、すべて理由があります。
広告の細部にわたって、
ある「秘密」が隠されているのです。
その「秘密」とは、
消費者にその広告を目に留めてもらい、
そして商品を購入してもらう、
つまり行動してもらうための人間心理です。
売れている広告には
必ず人間心理に基づく技術が使われています。
そして、その人間心理に基づいて
あらゆる表現がなされているのです。
もしあなたが、そのような
人間の行動心理をマスターして、
消費者が行動せざるをえない
売れる広告を作りたいと思っているなら、
きっと、この本
「現代広告の心理技術101」が
とても役に立つでしょう。
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■ゴミ箱に捨てさせない方法
AIDAテクニックとは
あなたのDMをゴミ箱に捨てさせない
さらに強力な方法です。
改めてご紹介しますね。
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➡ Drew Eric Whitman
■読者の感想
「現代広告の心理技術101」
の読者の感想です。
実は、何ヶ月も前から、友人に、「絶対に読め」とすすめられてきたのに、面倒だからスルーしてたんですけど、読み始めてすぐ、自分の怠慢を後悔しました。
まぁ、気に入らなければ返品してやろうと、意地悪な感じで読み始めたんですけど、「ゴミ、ゴミ、ゴミの山だ」という1行目の出だしから、背筋が伸びました。
本から目が離せないから、手探りでマーカーと付箋を取り出し、気づけばマーカーと付箋で本がべったべた。
こんな状態の本を返品したら、担当者さんはさぞ、苦笑いされるでしょう(笑)
もっと、ちゃんとマーキングすればよかったと、2冊目の購入も検討しています。
この本の教えをすべて、自分に落としこめて、実践できるようになったら、ペン1本でいくらでも現金を生み出せるコピーライターになれますね。
もりりん 様
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