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起業家志望が陥る大きな間違い

起業したい人、 起業して間もない人、 起業したが年商1億円に到達していない人 に向けられている言葉です。

 

 

■起業する人に、
マイケル・マスターソンの言葉

 

起業家志望者にアドバイスを
するときに必ず言う事がある。

それは、
「販売活動に注力するべき」
という事だ。

そのアドバイスを聞くと、
大抵の場合、嫌な顔をされる。

なぜなら、
起業家志望の若者たちは、
自分のアイデアを素晴らしいと思っていたり、
アイデアを完璧に練り上げてからしか
動きたくないからである。

しかし、それは
大きな間違いだ。

そのような考えは、
このような思考から生じると
思われる。

それは、
「自分のアイデアを市場に出せば、
何もしなくても売れていく」
という思考だ。

これは、
「傲慢」としか言いようがない。

自分のアイデアが優れていると、
なぜ自分が判断できると思っているのか?

ビジネスやアイデアの良し悪しは、
起業家が決めていいものではない。

ビジネスとは、
顧客に価値を提供することであり、

そのアイデアが優れているかを
決めるのは顧客なのだ。

アイデアをよりいいものにするのは、
素晴らしい。

だが、
あなたがまずやるべきは、
販売活動だ。

あなたのアイデアが、
市場に必要とされているのかを
確かめなければいけない。

マイケル・マスターソン
大富豪の起業術

#起業 #販売 #アイディア #起業する人の間違い
#マイケル・マスターソン #大富豪の起業術

➡ マイケル・マスターソン ブログ

 

起業のための、失敗しないビジネスアイデア

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■そのアイディア、大丈夫?

 

あなたは起業を考えたことがありますか?

あるいは、新規事業を考えていますか?

個人、あるいは中小企業や業務店で新しいビジネスを立ち上げることは多かれ少なかれリスクを伴います。

私はかつていろいろな事業に携わってきました。
(今でも……(^_-))

その中には成功したものも、失敗したものもありました。

 

時代に沿って見返してみましょう。

バブル時代は、とにかく本業に注力するだけで十分。
仕事が溢れていたのですから。
そして、「儲かる」ことが普通の時代でした。

1990年代、バブルが終わってms-dos〜windowsに驚いた時代。
IT化による効率化と品質管理が命題になりました。
新規事業も、それらをベースにした情報サービス系のものが多くなりました。

さらに2000年代になると、本業プラス新規事業が当然の業態に・・
当時は、10の新規事業を立ち上げて一つが軌道に乗ればOKという時代でした。

失われた10年 などと言われても、まだまだバブリーな時代でした^_^

そして、失われた20年に追い打ちをかけたリーマンショック・・・
今までのビジネスには明らかな限界が見え、
業態変革が求められるようになりました。

新規事業がメインの事業に取って代わる、
ある意味下剋上の時代に突入したのです。

そして現在・・・

時代が変わっていく中で、
様々の失敗や成功を経験しました。

その結果、起業や新規事業(以下起業と記します)を成功させるには、ある方法やパターンが存在することが分かってきました。

その方法とは何でしょうか?

 

■そのアイデアは儲かるか

 

まず第一は、どんな仕事で起業したらいいのか?

あなたのアイディアはビジネスとして成功するのか?ということです。

ビジネスになるアイディアが事前に分かっていれば、
大幅にリスクを減らすことができます。

前にも述べましたが、バブル時代の企業経営なら、
とにかくやってみて結果の出たアイディアを選択することができました。

「数打ちゃ当たる」的でおおらかな時代でした。

しかし、個人で起業する場合は、そんなリスクは冒せないし
ましてや余裕のあるビジネスリソースも持ち合わせていません。

今、あなたの頭の中にあるアイディアが上手くいくかポシャるかなのです。

もちろんポシャることはできませんね。

背水の陣で、ことに臨まなければならないからです。

さて、そのアイデアはビジネスになるのでしょうか?

 

■売れるアイディアとは

 

あなたの頭の中のアイディアは本当にビジネスになるのか?

・・・・・・・

ビジネスアイディアは常に次の条件を満たすことが必要です。

・情熱を傾けられるものであること
・アイディアにふさわしい市場がすでに存在していること
・売れるものであること

そんなの当たり前だという前に、ちょっと次の作業をやってください。
時間はかかりませんので。

①リストアップ

あなたがビジネスとして考えているアイディアを3つ、
紙に書くかパソコンで打ち込み、保存してください。

この段階では、それらのアイディアがどんなに奇抜なものでもかまいません。
必要なのはまずあなたのアイディアを記録することです。

②そのアイデアの市場があるか確認する

あなたが書き留めたアイデアの市場で、
同じものを売っている人がいるかどうかを確認してください。

競争があるのは良いことです。
また、その市場に一番乗りすることはさほど重要ではありません。

同じ市場で同じものを売っている会社や人が複数あるということは、
そのアイディアが売れているということなのです。

*************

ちょっと長くなりますが、一例を挙げます。

それは、携帯電話の販売代理店ビジネス(少々古いですが…)

初めて携帯電話が登場したとき、この事業に参入した企業は
世間に認知されるまで苦難の時を我慢しなければなりませんでした。

そしてその苦難に堪えるための投資はハンパな額ではありませんでした。
これが大手しか一次代理店が務まらなかった理由でもあります。

世の中に今までなかった新製品=携帯電話が認知・拡大するには、
まず見込み客の20パーセントが購入することが必要だといわれます。

そして、この20パーセントに達するとムーブメントが起こり、
あとは一気に拡大していきます。
市場に確実に認知されたからです。

この20パーセントに到達するのに10年かかったとすると、
80パーセントに達するのには5年くらいしかかかりません。
幾何級数的にユーザーが増えていくのです。

20パーセントに達する直前に二次代理店、三次代理店として
参入した企業はかなり美味しい思いをしました。
急拡大の波に乗ることができたからです。

*************

例が長くなりましたが、先行・ライバルは必要です。
そしてそのライバルには感謝しなければなりません。
あなたに代わって、市場開拓の初期投資をしてくれたのですから。

ただし、しっかり見極めてください。
飽和市場に入ってはいけません(^_-)

③ビッグマネーリストでチェック

ビッグマネーリストは、メアリエレン・トリビー*が提唱したリストです。

あなたが起業するためのアイディアが
「売れる」アイディアかどうかみきわめたいなら、
このリストにチェックをいれてみてください。

あなたのアイディアによって、お客様が得られること

□稼げるようになる
□お金の節約になる
□健康・長寿につながる
□評判を高める
□安心感を高める
□安らぎを与える
□自由な時間を増やす
□人生を楽しくさせる

アイディアを決定する場合、
少なくとも2つの項目にチェックが入っていることが必要です。

自分がお客様に届けたいと思うものが複数の項目に該当していれば、
売れるアイディアを見つけたことになります。

特に、ライフスタイルに関係するアイディアの場合には、
より多くのに該当する必要があります。

生産性に関するアイディアの場合には
・稼げるようになる
・お金の節約になる
・自由な時間を増やす
・人生を楽しくさせる
にチェックが入っていること。

「稼げるようになる」にしかチェックが入らない場合でも、
成功する可能性はあります。
稼ぐことは万人の関心事ですから。

お金を払ってでも学びたいと考える人は大勢います。
そして、稼ぐ方法、お金の節約方法、見た目を良くする方法があるなら、誰しも買いたいと思っているのです。

さらに、健康、自尊心を満たすことや評判を高めること、
また、安らぎや安心感を高めることや自由な時間を増やすといった
自己啓発にもお金を出す人はたくさんいます。

趣味も忘れてはいけない大きな分野です。
ご存知のように趣味のサイトは非常に人気があります。

誰もが人生を楽しみたいと思っています。
趣味に関係したアイディアの場合には、
・人生を楽しくする
にチェックが入らなければなりません。

さて、そうやってリストアップしたアイディアの中から
最もよいアイディアをひとつ選んでください。

3つのアイディアがどれも上の基準を満たすなら、
最も情熱を傾けられるアイディアを選ぶことです。

そして、肝心なのはスタートすることです。

リストビジネスの教科書(メアリエレン・トリビー著)
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【参考】→ 起業家必見! 創業時の補助金・助成金にはどのようなものがあるか

 

*******

*メアリエレン・トリビー
国際的ビジネスコンサルタント、講演家、作家。
ビジネスを新たなレベルに引き上げる「ゲーム・チェンジャー」として、
25年間のキャリアを持つ。


創業一か月で1000人の顧客を集める方法とは?
>>メアリエレン・トリビーのリストビジネスの教科書
list-business


営業が不得手な方にこそ!
自分から営業するのではなく、向こうから勝手に見込み客が列を作ってやって来る。
それこそが、“紹介の連鎖”。

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「賢いマーケティング」とは、
あなたの脳を使うことだけではない。
あなたの顧客の脳を使うことでもあるのだ!

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ビックリするほどよく売れる 超・ぶっとび広告集|書店では手に入らないビジネス書


~旅先からでも広告は打てる~

 

buttobi04「あなたの誕生日をお祝いできなかったことは本当にショックです」というメッセージを添えて、誕生日「後」の誕生日キャンペーンをオファーしたのです(笑)。こんなハガキが届いたら、あなたはどう感じるでしょうか?あなたのお客さんはどう感じると思いますか?

 

■凄い本をご紹介します。

 

装丁が安っぽい?とは思いましたが、
そのキャッチに惹かれて購入しました。

その結果は・・・衝撃的でした。。。

この本をはじめて読んだ時、
私はそう感じたんです。

この本には、
本当に試したい面白い広告事例
山のように載っているんです!

buttobi-book

広告を作るときは、
初めから広告代理店に任せてはいけない。

とはよく言われることですが、
ではいったいどうしたらいいのか?

成功した広告を集めた一冊の本があったら!
とは前職時代によく頭をよぎったことです。

それを実現したのがこの本。

日本の広告事例ではありませんが、
日本で大きな効果を挙げている広告の手法は
ほとんど欧米、特にアメリカで実績をあげた
ものなのです。

特に通販の手法などは、そっくりそのまま
アメリカ産と言ってもいいでしょう。

現在私は、広告業界で仕事をしていますが
この本はまさに優等回答のアンチョコ集といえます。

 

■自分がピンとくる広告を

 

広告業界にいる私が、

広告を作るときは
初めから広告代理店に任せてはいけない。

というのも変ですが、
それは前職の時代、
自分で事業経営をしていたときの経験からです。

最初のアイディアは、まず自社で考える!
これはとても大切なことなのです。

自社外の人間に
それも毎日広告作成ルーチンに携わるプロに
任せてしまう前に、

「自分ならどんな広告にしたいか?」
を考えるべきです。

自社、自社製品に対する思い入れについては
あなたにかなう人はいるはずがないのですから。

この本は、そんなあなたの
大きな指針になってくれるでしょう。

 

■釈然としない気分ですが・・・

 

私が使っているこの本は、
たくさんのページが赤線と付箋だらけ、
紹介したいアイデアでいっぱいです。

わずか2980円なので、
持っていて絶対に損はしない本です。

ちなみに、ダン・ケネディは
この本を「10万あるいは20万で売るべきだ」
と言っています。

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/N7aGkp9q/

buttobi02

実は、私のアンチョコをご紹介するような
ちょっと釈然としない気分です(苦笑)。

buttobi03

実際にコンサル側の私はもとより
たくさんの人がすでに成果を出しています。

 

■その人たちの声を一部紹介します、、、

 

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<実践者の声1>
私はこの本をまだ読んでいる途中です。
私は自分のビジネスに役立つだろうと感じ、
著者の提案のすべてのノートに書いています。

この常識外の方法を1つ試したところ、
約80万円の純利益を得ることに成功しました。
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<実践者の声2>

私はこの本からアイデアを借りました。
エジプトのピラミッドの前で
妻と私の写真をクリップし、手紙を作成。

手紙には、ピラミッド内の隠された秘密を
語ったというメッセージを入れて、
自分のビジネスと関連づけました。

どうなったか?

233通送って、
3人の新しいクライアント獲得できました。

そして、そのクライアントから
約174万円の売上を得ることに成功したのです。
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PS
他にもたくさんの方から
この本の感想を寄せれています。

======================
個人商店が顧客を集める具体的な方法が満載。
特にお勧めは実際にパクれる事例というか
スワイプファイルが数多く載っていること。

ダイレクト出版の集客方法は
この本から多数パクっていることがわかる。
ネタバレしそうな本をよく出版したなと思う。

- 鈴木さん
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======================
明日からでも、いや、、今からでも使える!
広告に対して苦手意識ガチガチで
庭造り職人の僕が
この本に出会ってから、
広告に対しての意識が変わりました。
必読です!

- 雜部鉱平さん
======================

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コンサルタントをしています。

飲食店の新規開業のサポートを
丁度していたのですが、
非常に助かっています。

実店舗向けの内容で、
ユーモアを駆使した表現の中にも
広告の本質的なツボをついた事例が
非常に参考になりました。

クライアントにそのまま
「読んでください。この通りです。」
と手渡しても
十分に内容を伝えることが
できるほど充実しています。

何か、宣伝を打ちたい、
集客にインパクトを持たせたい、
と思っておられる方はに是非お勧めです。

要所、要所で顔を出す
ダンケネディのコメントにも注目ですね!

一度、パクってテストしてみるのも
面白いですね!!

三浦安正さん
==================
たくさんの方がコレほど絶賛する広告事例集はこちら

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/N7aGkp9q/

buttobi-book


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➡ どっち?繁盛するセール
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