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自分で記事が書けなくてもブログ集客できる方法

ブログの記事を書いている時間がない!どーする?


■誰もがジョン・レノンじゃない・・

 

“水泳プールをもう1つ買うために曲を書こう”

ビートルズのジョン・レノンが、
かつて言った言葉です。

これは、ビートルズには
大きなファン層がついているので、

収入が必要になると
(何もないところから)新曲を作ることで
収入を得ていた、ということです。

・・・・・・・

あなたにジョンレノンのような
特別な才能が無かったとしても、

同じように、
キャッシュを得る方法があります。

詳しくはこちら
リストビジネスの教科書


■仕組みを作る

 

もしあなたが、

・ブログやメルマガで集客したいけど
記事を書く時間がない

・もっと記事の質をあげて
アクセスを集めたいけど
知識に限界がある

と思ったことがあるなら、

これを試してみてはどうでしょうか?

仕組みさえ作ってしまえば
あなたは一文字も書かなくても、
あなたは1つもネタを考えなくても

常に価値あるコンテンツを
提供し続けることが
できるできる方法です。

一部紹介すると、、、

リストビジネスの教科書
===============

方法1  専門家から調達する

世の中には、
ブログや本を出している
無名の専門家がたくさんいます。

その専門家が
発行しているコンテンツを
再掲載させてもられるように
依頼しましょう。

多くの場合、OKを貰えるはず。

なぜなら、専門家というのは
コンテンツを出来る限り
多くの人に知ってもらいたいからです。

再掲載なら労力も掛かりません。
専門家にとってほとんど
メリットしかありません。


===============

専門家に依頼するなんて
なんだかハードルが高そうですが、

実は私も、ある分野の記事を
専門家に依頼中なのです。
(今の私には絶対書けない内容なので…)

ポイントは、
無名の専門家に依頼する
というところです。


■Win=Winの関係を作る

 

無名だと本人ももっと
自分やコンテンツを広めたいですし、

その専門家に依頼したい競合も
いないので、

依頼を受けてくれる確率が
高くなるからです。

そして、
Win=Winの関係を作ることができます。

この方法を使えば、
誰も新たに記事を
書く必要はありません。

専門家は自分の
コンテンツを広められるし、
あなたは自分で書かなくても
価値の高いコンテンツを提供できるます。

ぜひ、お試しください!

他にも2つの方法をこちらで紹介しています。

 

■関連記事

➡ 見込み客リストを確実に増やす方法
超簡単なコンテンツ作成法~神テンプレートの秘密~
➡ 下剋上を起こすコンテンツ
➡ お客を引き付けるコンテンツ作成法

 


【推薦ビジネス書籍】

チラシの反応率を上げたいと思い本を手に取って読みました。
冒頭の部分から広告に関する考え方や見方がガラッと変わりました。
よみ進めるたびに『なるほど~』と、うなるばかりでした。
現在チラシを2ヶ月に1回程度作成しているのですが、この本を読んで足りないことだらけだと気付きました。
文面も簡単に書いてあって、次回のチラシ作成から即実践できそうです。
事業の大小に関係無く、人の心を動かす広告作りに最適な一冊だと思います。


今年の4月から営業の仕事もするようになりましたが、なかなか上手くいかない事が多く悩んでいました。その時にこの本に出会いました。
営業は『会社の商品を上手く理解して、買ってもらう』というイメージでしたが、これではどうやら駄目。
この本では、『まずは、相手にして欲しいことをしてあげる』精神が大事だと言っています。紹介して欲しい場合、まずは相手に紹介してあげる。そうすることで、相手は自分にお返しをしてあげたくなる気持ちになり、そのお返しは何倍にもなって返ってくる。
つまり、お互いにとってwin、winになれる関係を目指そうと。
その関係を作るための具体的なアドバイスも本に書いてあります!早速私は出来るところから実践しています!
jinmyaku-katsuyou01

あなたは働かされてはいませんか?


■あなたの葬儀が始まりました…

 

想像してください。
そして、答えてみてください。

『人生が終わり、あなたの葬儀が始まりました。
 そこに集まった人々は、
 あなたについてどんな話をしていますか?』

では次に、
あなたはどのように言われたいですか?

実際、地方新聞のお悔み欄には
葬儀案内とともに

・素晴らしい経営者だった
・家族思いだった
・地域に大変尽くした
・本を出版したこともある
・将棋では敵なしだった
・・・・・

などと、掲載されていますね。

果たしてあなたは、何と言われたいでしょうか。

あなたにとって重要なものは
その中にあるでしょうか。


■あなたは誰のために働くか

 

さて、話を現実に戻しましょう。

あなたは自分の毎日の予定やゴールを
立てていますか?

「今日はこの課題に取り組もう」と、
具体的なアイデアを考え、
モチベーションも高くその日を
スタートしたとします。

ですが、

1日が終わってみると、
結局手をつけられなかったものばかり、

そんな毎日を繰り返している人も
多いのではないでしょうか?

今では年商100億円以上の会社を2社、
50億円以上会社を2社、
10億円以上の会社を10社以上所有、

ダイレクト・レスポンス・マーケティングの世界で
屈指の成績を誇るスーパー起業家である
マイケル・マスターソンは、
こう教えてくれます。

「その日の計画を立てなければ、
 結局、自分のためではなく、
 他人のために働くことになってしまう」

と…。

それはどういうことでしょうか?


■望む将来や人生を手に入れる

 

==================

机に向かうと、手紙が山積みになっている。
留守番電話には、15件もメッセージが録音されている。

コンピュータを立ち上げると、
50通もの新着メールが届いている。

こうなると、重要な課題は後回しだ。
今すべきなのは、

こうしたささいな緊急事態をすっかり
「片づけてしまう」ことだと思ってしまう。

そうこうしているうちに、
あっという間に一日は終わってしまう。

目指すべき重要なゴールには、
ただの一歩も近づくことができなかった。

何かに取り組もうとしても、もうクタクタである。

そして自分に言い聞かせるのだ。
明日はもっとましだろうと。
きっと身に覚えがあるのではないかと思う。

生産性というものは、偶然に達成できるものではない。
自分を高め、周到に計画を練り、
集中して取り組んだ結果である。
(ポール・J・マイヤー)

たとえそうだとしても、悲観することはない。
きっと誰もが同じ思いをしているはずだ。

ほとんどの人は、そうやって毎日を過ごしている。
自分の決めたゴールを目指している人だってそうなのだ。

長い目で見れば、
どんなことだって成し遂げられるのに、

今日明日のこととなると、
いつも行き詰まってしまう。

その日の計画を立てなくとも、
成功を収めることは可能だ。

とはいえ、それには長くてつらい仕事を
大量に片づけていかなければならない。

それはなぜか?

その日の計画を立てなければ、
結局、自分のためではなく、
他人のために働くことになってしまうのだ

自分の仕事に手をつけるよりも先に、
他人からの要求に応えなければならない気に
なってくるだろう。

郵便物の整理、メッセージへの返事、
メールの閲覧で一日が始まるとは、

なんともバカげた話である。

そうやって毎朝待ち受けているものは、ゴールや大志とは
まったく関係ないものばかりだ。

「やってくれ」と頼まれるままに、
他人のために働いているのにすぎないのだ。

==================
マイケル・マスターソン
大富豪の仕事術
P65より

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/dVZwZj1O/

自分が望む将来や人生を手に入れたいなら、
自分で時間を管理しなければならないのです。

自分で時間を管理するには、
自分だけのためにつくった課題リストに従って
その日の計画を立ててしまうのが一番です。

決めたゴールを書き留めていくだけでも、
多くのことを成し遂げるのに役立ちます。

事実、、、

マイケル・マスターソンは、
毎日の課題リストでその日その日を
管理するようになってから、

生産性が4倍に増えたそうです。
ですから、

もしあなたが他人ではなく、
自分のために働きたいなら、

まずはこんな簡単なことから、
始めてみてはいかかがでしょうか?


■マスターソンのリスト

 

毎日決めたゴールを書き留めていくだけでも、
あなたの生産性を増やすのには役立ちますが、

さらにスーパー起業家のマスターソンが
実際に使っていた課題リストの作り方を知れば、

あなたの生産性は今の何倍も高くなり、
確実にゴールを達成することが
できるようになります。

その方法はこちらから


http://directlink.jp/tracking/af/1411540/dVZwZj1O/

 

こちらもご覧ください。

社長のための5ステップ速読法
2017年 成功する人の本の読み方
大富豪の仕事術|書店にない米国最新ビジネス書日本語版
➡ マイケル・マスターソン ブログ

 


【推薦ビジネス書籍】

著者によれば、高い収益を上げる「セールスの魔術師」たちは、「消費者心理学」という特別な「トリック」を使っているのです。
これこそ人々にものを買わせるパワフルな原理で、この原理は売るものが何であるかに関係なく、“あらゆる”ビジネスに有効です。
本書は、効果が実証済みの、消費者心理学に基づく強力なセールス・テクニックを21項目に分類して解説しています。


ソーシャルメディアのあり方についてやそのとらえ方について、目から鱗の一冊だと思った。この本の価値を短く表現しているのが241ページにある。
「人は誰も自分に都合の良いように物事を解釈したがり、パターンの存在しないところにパターンを見出したがる。
あくまでも厳密な統計結果が出るまで、テストをやり遂げる自制心が必要だ」というくだりでは、思わず下を向きたくなるほど、身につまされた。
経験を積めば積むほど経験則に頼りがちになり、正しい判断から遠ざかっていくかもしれないことを忘れないためのバイブルと言えるかもしれない。

起業のための、失敗しないビジネスアイデア

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■そのアイディア、大丈夫?

 

あなたは起業を考えたことがありますか?

あるいは、新規事業を考えていますか?

個人、あるいは中小企業や業務店で新しいビジネスを立ち上げることは多かれ少なかれリスクを伴います。

私はかつていろいろな事業に携わってきました。
(今でも……(^_-))

その中には成功したものも、失敗したものもありました。

 

時代に沿って見返してみましょう。

バブル時代は、とにかく本業に注力するだけで十分。
仕事が溢れていたのですから。
そして、「儲かる」ことが普通の時代でした。

1990年代、バブルが終わってms-dos〜windowsに驚いた時代。
IT化による効率化と品質管理が命題になりました。
新規事業も、それらをベースにした情報サービス系のものが多くなりました。

さらに2000年代になると、本業プラス新規事業が当然の業態に・・
当時は、10の新規事業を立ち上げて一つが軌道に乗ればOKという時代でした。

失われた10年 などと言われても、まだまだバブリーな時代でした^_^

そして、失われた20年に追い打ちをかけたリーマンショック・・・
今までのビジネスには明らかな限界が見え、
業態変革が求められるようになりました。

新規事業がメインの事業に取って代わる、
ある意味下剋上の時代に突入したのです。

そして現在・・・

時代が変わっていく中で、
様々の失敗や成功を経験しました。

その結果、起業や新規事業(以下起業と記します)を成功させるには、ある方法やパターンが存在することが分かってきました。

その方法とは何でしょうか?

 

■そのアイデアは儲かるか

 

まず第一は、どんな仕事で起業したらいいのか?

あなたのアイディアはビジネスとして成功するのか?ということです。

ビジネスになるアイディアが事前に分かっていれば、
大幅にリスクを減らすことができます。

前にも述べましたが、バブル時代の企業経営なら、
とにかくやってみて結果の出たアイディアを選択することができました。

「数打ちゃ当たる」的でおおらかな時代でした。

しかし、個人で起業する場合は、そんなリスクは冒せないし
ましてや余裕のあるビジネスリソースも持ち合わせていません。

今、あなたの頭の中にあるアイディアが上手くいくかポシャるかなのです。

もちろんポシャることはできませんね。

背水の陣で、ことに臨まなければならないからです。

さて、そのアイデアはビジネスになるのでしょうか?

 

■売れるアイディアとは

 

あなたの頭の中のアイディアは本当にビジネスになるのか?

・・・・・・・

ビジネスアイディアは常に次の条件を満たすことが必要です。

・情熱を傾けられるものであること
・アイディアにふさわしい市場がすでに存在していること
・売れるものであること

そんなの当たり前だという前に、ちょっと次の作業をやってください。
時間はかかりませんので。

①リストアップ

あなたがビジネスとして考えているアイディアを3つ、
紙に書くかパソコンで打ち込み、保存してください。

この段階では、それらのアイディアがどんなに奇抜なものでもかまいません。
必要なのはまずあなたのアイディアを記録することです。

②そのアイデアの市場があるか確認する

あなたが書き留めたアイデアの市場で、
同じものを売っている人がいるかどうかを確認してください。

競争があるのは良いことです。
また、その市場に一番乗りすることはさほど重要ではありません。

同じ市場で同じものを売っている会社や人が複数あるということは、
そのアイディアが売れているということなのです。

*************

ちょっと長くなりますが、一例を挙げます。

それは、携帯電話の販売代理店ビジネス(少々古いですが…)

初めて携帯電話が登場したとき、この事業に参入した企業は
世間に認知されるまで苦難の時を我慢しなければなりませんでした。

そしてその苦難に堪えるための投資はハンパな額ではありませんでした。
これが大手しか一次代理店が務まらなかった理由でもあります。

世の中に今までなかった新製品=携帯電話が認知・拡大するには、
まず見込み客の20パーセントが購入することが必要だといわれます。

そして、この20パーセントに達するとムーブメントが起こり、
あとは一気に拡大していきます。
市場に確実に認知されたからです。

この20パーセントに到達するのに10年かかったとすると、
80パーセントに達するのには5年くらいしかかかりません。
幾何級数的にユーザーが増えていくのです。

20パーセントに達する直前に二次代理店、三次代理店として
参入した企業はかなり美味しい思いをしました。
急拡大の波に乗ることができたからです。

*************

例が長くなりましたが、先行・ライバルは必要です。
そしてそのライバルには感謝しなければなりません。
あなたに代わって、市場開拓の初期投資をしてくれたのですから。

ただし、しっかり見極めてください。
飽和市場に入ってはいけません(^_-)

③ビッグマネーリストでチェック

ビッグマネーリストは、メアリエレン・トリビー*が提唱したリストです。

あなたが起業するためのアイディアが
「売れる」アイディアかどうかみきわめたいなら、
このリストにチェックをいれてみてください。

あなたのアイディアによって、お客様が得られること

□稼げるようになる
□お金の節約になる
□健康・長寿につながる
□評判を高める
□安心感を高める
□安らぎを与える
□自由な時間を増やす
□人生を楽しくさせる

アイディアを決定する場合、
少なくとも2つの項目にチェックが入っていることが必要です。

自分がお客様に届けたいと思うものが複数の項目に該当していれば、
売れるアイディアを見つけたことになります。

特に、ライフスタイルに関係するアイディアの場合には、
より多くのに該当する必要があります。

生産性に関するアイディアの場合には
・稼げるようになる
・お金の節約になる
・自由な時間を増やす
・人生を楽しくさせる
にチェックが入っていること。

「稼げるようになる」にしかチェックが入らない場合でも、
成功する可能性はあります。
稼ぐことは万人の関心事ですから。

お金を払ってでも学びたいと考える人は大勢います。
そして、稼ぐ方法、お金の節約方法、見た目を良くする方法があるなら、誰しも買いたいと思っているのです。

さらに、健康、自尊心を満たすことや評判を高めること、
また、安らぎや安心感を高めることや自由な時間を増やすといった
自己啓発にもお金を出す人はたくさんいます。

趣味も忘れてはいけない大きな分野です。
ご存知のように趣味のサイトは非常に人気があります。

誰もが人生を楽しみたいと思っています。
趣味に関係したアイディアの場合には、
・人生を楽しくする
にチェックが入らなければなりません。

さて、そうやってリストアップしたアイディアの中から
最もよいアイディアをひとつ選んでください。

3つのアイディアがどれも上の基準を満たすなら、
最も情熱を傾けられるアイディアを選ぶことです。

そして、肝心なのはスタートすることです。

リストビジネスの教科書(メアリエレン・トリビー著)
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【参考】→ 起業家必見! 創業時の補助金・助成金にはどのようなものがあるか

 

*******

*メアリエレン・トリビー
国際的ビジネスコンサルタント、講演家、作家。
ビジネスを新たなレベルに引き上げる「ゲーム・チェンジャー」として、
25年間のキャリアを持つ。


創業一か月で1000人の顧客を集める方法とは?
>>メアリエレン・トリビーのリストビジネスの教科書
list-business


営業が不得手な方にこそ!
自分から営業するのではなく、向こうから勝手に見込み客が列を作ってやって来る。
それこそが、“紹介の連鎖”。

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「賢いマーケティング」とは、
あなたの脳を使うことだけではない。
あなたの顧客の脳を使うことでもあるのだ!

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youtuberの悲劇

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プラットフォームを握られる恐怖

 

あなたは次の二つの出来事について
どんなことを思うでしょうか?

■アメブロ商用利用禁止で・・・

2012年。

株式会社サイバーエージェントが
自社の展開するサービス、
『Ameba (アメーバ)』ブログの
商用利用を禁止にしました。

幸い私は
アメブロを利用してはいませんでしたので
影響はありませんでしたが、

商用利用が禁止されたことで
当時アメブロを使ってビジネスを
していた多くのアフィリエイターが
強制退去を余儀なくされたのです。

■突然のyoutubeアカウント停止

そして昨年、2015年2月12日。

流行りのyoutuberの一人、
シバターさんという方のアカウントが
Googleによって突然停止されました。

もちろんその瞬間、
収入の柱にしていた
youtubeの広告収入はそこで
完全に絶たれてしまったのです。

■他力本願ではビジネスにならない

この二つの出来事から
導き出せる一つの真理は

「プラットフォームを握られているビジネスは地盤が弱い」

という事です。

ブログや動画投稿サイトのように
プラットフォームが握られている環境に
頼ってビジネスを展開していると、

商用利用を突然禁止にされたり、
突然アカウントが停止されたり、
何か予期せぬトラブルが起きた時に
どう対処することもできません。

それは何もオンラインに限ったことではなく
会社におんぶにだっこになっている状態も
全く同じ状況だと言えます。

会社という一つのプラットフォームに
依存している限り、状況的には
ご紹介した二つの事例と
何ら変わらないのです。

■自分の武器を持つ

では今の時代は、
プラットフォームに頼らずに
生きていくことは不可能なのでしょうか?

いいえ、決して不可能ではありません。

「見込み客や顧客のEメールリストを持つ」

たったそれだけで、多くの人は
システム的にも、社会的にも、
プラットフォームに頼らずに
生きることができます。

これは個人だけでなく、もちろん
企業や組織にも強力な武器になります。

■リストがあれば

ではプラットフォームに
頼らない生き方とは
一体どのような生き方かというと、

たとえば、新居に引っ越す場合。

前の自宅を売却するまで
数か月かかるのに、その前に
新しい家を購入しなければならない。
頭金は700万円も必要。

こんな状況になったとしても
何一つ焦る必要がない、
そんな生き方なのです。

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/xWfgTSh1/

■リスト構築は難しくない

ここからは、実際にリスト構築を行ったある男の話です。

◇友人知人19人のリストからメルマガをスタート

事実、彼自身はたったの19リストからネット販売のビジネスをスタートしている。
友人知人、自分の妻などの小さなリストだ。

その小さなリストに第1号のメルマガを配信した。
その後メルマガは月2回配信し、簡単なサイトを立ち上げた。
リストとコミュニケーションをして内容を微修正しながら情報を配信していく。

そうすると2つのことが起こった。

①メルマガの読者が少しずつ増えるようになってきた。
②もっと詳しい情報を知りたいという要望が出てきた。

そうして彼はリストに、自分の「商品」を販売することにした。
結果、約16万5000円の売上になった。

◇シード・ローンチの秘密

商品を作ってそれを販売してお金を得ながら、、、小さいリストを少しずつ育てて大きくする。

彼が開発した「シード・ローンチ」という方法は、
商品なし、リストなし、お金なし、の状態からスタートするのにとても向いている。
(シードとは「種」のこと。事業の種を蒔いて、大事に少しずつ育てていくイメージだ。)

この後彼はこの最初の小さなリストを育て、
次の商品販売で60万円。その次80万円。
その次340万円。そして1060万円。と、
少しずつ成果を増やしていくことに成功している。

◇「リスト構築は、今は簡単になっている」

(by ジェフ・ウォーカー)

彼は最初、19人のリストからスタートしたが、
今はもっと簡単に、最初の小さなリストを作ることができると言っている。

その方法は、Facebookを使うことだ。
Facebookに役立つコンテンツを一定期間配信すれば、
すぐに少なくとも50~100の「リスト」を構築することができる。

ちなみに、「リスト」は何も「メルマガリスト」だけに限る必要はない。
Facebookの友達やフォロワーなど、あなたの配信するメッセージの「受け手」、
あなたから「コンタクトできる相手」はあなたのリストになる。

そして今、リストがないからといって焦る必要はないし、
誰かと比べてリストの数が少ないからと言って劣等感を持つ必要もない。

なぜか?以下がその理由だ、、、

理由1)マイクロリスト(ごくごく少数のリスト)から始めればいいから

リストは育てるものだ。リストとの関係性もそうだし、リストの数もそうだ。
リストが欲しい!と思った瞬間から何千何万のリストが手に入る、なんてことはありえない。

最初は数人、数十人、のリストからはじめればいい。例えば、、、

・これまで取引のあった顧客
・名刺交換した人
・友人知人

などだ。

逆に言えば、この身近な数人数十人に喜んでもらうメルマガを送ることができなければ、
それを「拡張」するのは危険だろう。

小さく始めて、少しずつ利益を稼ぐ。
そのお金をリスト獲得のために再投資して、徐々に大きくしていく。
そうすればいいのだ。というか、そうするしかない。

理由2)量より質だから

忘れちゃいけないのは、リストは人だということ。

そしてリストそのものに価値があるのではなく、リストとの「関係性」に価値があるということ。

インターネットを使って大量のリストと一度にコミュニケーションする、というのはとっても「効率的」だ。

でもその分、「効果」は対面でのコミュニケーションに比べて薄くなる。
リストを扱うときには、リストとの関係性が薄くならないよう、
「量」に走らないよう慎重になる必要がある。

薄いリストをいくら持っていても売上にはならないからだ。

理由3)短期間で「量」は一気に増やせるから

リストを構築するのもまた「スキル」だ。
シード・ローンチなどの方法をひととおり体験すれば、それはスキルになる。
リストを獲得して、リストとの関係性を深める。
というのを一度やってやり方が分かれば、2回目はもっと簡単になり、3回目はもっともっと簡単になる。

そうするとより高度なマーケティング戦術(広告やジョイントベンチャーなど)が使えるようになるので、
短期間でリストの数は一気に増える。
リストの数も、リストとの関係性も、リスト構築のスキルも、、、焦らず少しずつやっていけば、難しいことは何もない。

あなたにリストがない、というのは思い込みだ。

必ず「種」になりうる小さなリストはあるし、
またそこを中心に、リストとコミュニケーションするスキルや経験、
リストを増やすスキルや経験を少しずつ積み重ねていけばいいだけだ。

リストの成長と一緒に、売上やあなた自身も成長していけばいいだけだ。

難しい、と思った瞬間に、思考は止まる。
難しくはない。やるべきことを、やるだけだ。

■ザ・ローンチ

ちなみにこの話は、
実際に顧客のEメールリストを使って
個人で莫大な売り上げを上げる手法

「プロダクトローンチ」を生み出した
ジェフ・ウォーカー自身の話です。

実際ジェフはこのあと、
「プロダクトローンチ」を実践し、
1週間で10万6000ドルの収益をあげ
頭金をあっさりと用意してしまいました。

今回ご紹介する新刊本「ザ・ローンチ」は
その「プロダクトローンチ」について
ジェフ本人が書き下ろした、渾身の一冊です。

これからインターネットマーケティングに
取り組む方には間違いなく役立つ一冊ですので
この機会に是非、ご覧になってみてください。


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ThaLaunch-book

 

■著者紹介

ジェフ・ウォーカー
「史上最強の戦略 プロダクトローンチ・フォーミュラ」