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誰も言わなかったお金儲けのツボ

その時は気分がよくハイになることができます。しかし、麻薬が切れると、、、(7/31/2018 再編集)

 

 

■真逆の戦法を取っているのでは?

 

ビジネスで儲けを出すには
どうすればいいのでしょうか?

  • お客さんの数をもっと増やす
  • 購入頻度を上げてもらう
  • 経費を節約してコストを削減する

どれも正しいですが儲けを出すために
一番大事なことはそこではありません。

では一体何が大事かと言うと、
それはできるだけ高く商品を売ることです。

 

■陥りがちな罠

 

私自身の経験から、
「これは失敗策だったな」
と思い返すことがいくつもあります。

それは新商品をリリースするとき
市場の類似商品と比較して
できるだけ安くお客様に提供したことです。

当時のモットーは
「美しい」「安い」「早い」
でした。

当然お客様は必ず喜んでくれますが、
そのうち他社がもっと安く
参入してきます。

そうなると泥仕合。

価格競争になります。

そのために
取引先に泣いてもらう
交渉もしなければなりません。

まさにこれが陥りがちな罠です。

そして結局、
自分の首を絞めることになるのです。

商品は良かったのに、
販売戦略が間違っていたばかりに
失敗することになります。

 

■ビジネスを再生する方法

 

結論を先に言います。

もしあなたの商品を今の価格よりも、
高い価格で売ることができれば、
ビジネスは生まれかわります。

そして、それに尽きるのです。

その結果、
利益は何倍にもなるでしょう。

その利益を自分の収入としてもいいし、
その分、広告費などにも投資して
もっと事業を拡大してもいいでしょう。

しかし、単に価格を高くするだけでは
売れにくくなってしまうだけです。

では高く売るにはどうすればいいのでしょうか?

それがこの本
世界一ずる賢い価格戦略」のテーマです。

この本には、

  • 商品を高く売る秘訣
  • 割引するときの見せ方
  • 無料の使い方
  • 不況下での価格戦略

などなど、
買う側の価格に対する心理を鋭く突いた
誰も言わなかったお金儲けのツボが列挙してあります。

 

■価格とは何か!?

 

そして実はこの本には
もっと大事なことが書いてあります。

それは価格を間違えると
商品は「売れない」ということ。

人は缶ジュースに1万円も出して
買ったりはしないように

どれだけ付加価値を付けても
商品の価格を間違えてしまうと
さっぱり売れないのです。

つまり価格ひとつでせっかくの商品を
ダメにしてしまうことが多々あるわけです。

もし、自分の商品・サービスを
もっと高い価格、本来の価値の分の価格
で売りたいと思うなら、
この本は必読です。

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■常に利益の最大化を考える

 

どういう商品がいくらで売れるのかを
事前に知っていれば利益を最大化するのも
そう難しい話ではありません。

もしあなたが、
何かを売る仕事をしているなら、
何か新しいビジネスを考えているなら、
売っても売っても利益が出なくて困っているなら、

この本はとてもオススメなので
是非チェックしてみてください。


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■読者の感想

世界一ずる賢い価格戦略
の読者の感想です。

【値下げの恐ろしい呪縛】
値下げ、セール、特売、あまりにも強力な武器だけど、使えば使うほど罠にはまっていく。実店舗を経営している中で、完全にこの罠にはまった。もはや値引きなしではビジネスが行えなくなっていた。我々にとっても顧客にとっても、それは大きな損失だったのに。
コンテンツをビジネスに使っているものとして、この本の内容は永久保存版になる。この内容を知らずにビジネスを続けていくのは、大きな損失になると感じたほど。
安ければ安いほどよいという、消費者目線でいる限り、いつまでたっても値下げの呪縛から解き放たれることは無い。フレームワークを一度取り去るのにふさわしい名著。
価格戦略は、生き残りに直結します。
おすすめです。
クワティ様

 

 

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価値を下げずに値引きする方法

ビジネスは価格に生きて価格で死ぬ

 

■値引きは商品価値を下げる

 

あなたの商品やサービスが売れない時
多くの経営者やマーケターがすること
は何だと思いますか?

それは、、、、

値引きです。

ただ、値引きで見込み客を
引きつけることができる一方で、
値引きをすることで
商品は本来の価値を失います。

そして、競合との値引き競争になって
さらに値段を下げざるを得なるでしょう。

多くの社長やマーケターが、
値引きをあまりにも簡単に、
深く考えもせず、当たり前のこと
として行っています。

お客をもたらしてくれるという
うれしい側面だけを見て、価格破壊
というマイナス面に関しては、
ろくに考えもしていないのです。


■値引きのコツ

 

そして、値引きをすることで、

値引きでしか集まってこない
質の悪い、あなたが望まない
お客ばかりが集まってくるだけでなく、
常連客の満足度までも落としてしまいます。

なので、常連客の満足度を下げずに
値下げする場合は、
ちょっとしたコツがあります。

それは、、

==============

やみくもに値下げを行ったり、
コロコロとその判断基準を変えたりは
しないほうがいい。

値下げに踏み切るには、
確固たる判断基準に基づいた、
確固たる理由が必要なのだ。

とはいえ、値下げが吉と出る場合もある。

数量値引きなどがそのよい例で、

この類の値引きは、
売り手の気持ちを買い手にくみ取ってもらえる。

「たくさん買えば安くなる」という
思考に、消費者は慣れ親しんでいる。

そのためほとんどの場合、
買い手が疑いを抱いたり不快な気持ち
になったりすることなく、
商品を安く売ることができる。

同じことは、早期特典やまとめ買い
にもあてはまる。

早めに支払いをしてもらえれば、
売掛金の回収に困ることはないし、

たくさん購入してもらえれば、
取引の規模を拡大することができる。

シーズンオフの商品を対象にした
セールであれば、
「今だけ限定」という理由で、
ネガティブなイメージをほとんど
与えないで済む。

「こういう理由で安くなっています」
という、買い手の納得のいく理由
述べることができれば、

価格にも、評判にも、そして
店を贔屓にしてくれている客との
関係にも、さほど影響は出ない。

さらに、理由づけがうまくできていれば、

買い手側はこう思うのだ。

「たくさん買わなきゃ」
「今がチャンス」

値引きを新規顧客獲得の手段として
使う場合には、値引きのほかに、
集客効果の見込めるなんらかの
目玉商品が必要だ。

そうすることで、
値引きのもたらすマイナスイメージを
払拭することができる。

お望みなら、すべての商品・サービスは
正規価格か固定価格のままにしておいてもいいだろう。

または、対象商品をひとつに絞り
定期的に値下げを行うか、

どうしても必要なら、
毎日値下げを行うという手もあるだろう。

==============
誰も言わなかったお金儲けのツボ
ダン・ケネディの
世界一ズル賢い価格戦略
P38より

このように値引きはうまく使えば

既存客の満足度を下げずに
売上や利益を効果的に増やすことができます。
ですが、

やみくもに値段を下げるだけでは、
最終的にお客も利益も売上も失ってしまいます。
なので、値下げをする場合は、

本当にその値下げは必要なのか?

どうすれば値引きのもたらすマイナス
イメージを払拭できるのか?を
しっかり考えてたうえで、
値下げを行ってください。


■値決めと値段の打ち出し方

 

つまるところ価格戦略があなたのビジネスを
左右します。

なので、

これまでのあなたの価格への
アプローチが正しかったかどうか、
立ち止まって考えてみてください。

そうすることで、
これまで以上に収益を増やすことが
より簡単になるでしょう。

そんな正しい価格の決め方について
詳しく知りたければ、


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ソーシャルメディアのあり方についてやそのとらえ方について、目から鱗の一冊だと思った。この本の価値を短く表現しているのが241ページにある。
「人は誰も自分に都合の良いように物事を解釈したがり、パターンの存在しないところにパターンを見出したがる。
あくまでも厳密な統計結果が出るまで、テストをやり遂げる自制心が必要だ」というくだりでは、思わず下を向きたくなるほど、身につまされた。
経験を積めば積むほど経験則に頼りがちになり、正しい判断から遠ざかっていくかもしれないことを忘れないためのバイブルだ。