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絶対するな!利益も顧客も失う安易な値下げ

値引きしていいとき 値引きしてはいけないとき ちゃんと分かっていますか?

 

 

■セレブでも間違えます(苦笑)

 

「あ〇えへん∞世界」という
TV番組がありましたよね。

田園調布のセレブに聞きました。

「どちらが三ツ星レストランの味?」

で、期待通り間違えてくれるわけですが、
これがあながち、
やらせじゃないというコワいお話です。

さて、ここから真面目な実験のお話

値下げの恐ろしさを感じる
こんな実験が行われたのです…

それは、
被験者にワインを飲んでもらい、
どれくらいの満足度を得られるか

ということを調べるための実験で、

本来9000円のワインを
「9000円です」と言って
飲んでもらったときと、

「1000円です」と言って
飲んでもらったときの満足度を
脳内スキャンしました。

その結果、、、

全く同じワインにもかかわらず、
なんと被験者20人全員が
「1000円です」と言われて
飲んだときのワインの満足度が
低かったんです。

ポイントは、
全く同じワインなのに、
という点です。

 

■値下げで下がるもの

 

この実験からわかるのは、
「値下げをすればするほど
お客さんの満足度は下がる」
ということです。

もしあなたの商品が
本来1万円の価値のあるものなのに、
値引きすることで5000円の
価値しか感じてもらえない…

なんてことが
起こってしまうかもしれません。

値引きをすることで、
当然利益も下がってしまいますし、

さらには満足度まで
下がってしまう…

 

■お客まで失う

 

そうなれば、
せっかく獲得したお客さんを
失うことにもつながります。

安易な値引きは
そんな危険性をはらんでいます。

例えば、ディズニーランドが
年中セールをしていて、
ほとんどいつでも入場料500円で
入ることができるという状態になれば、

全く特別感も非日常感も
なくなってしまいますよね。

しかし、ビジネスの現場では
こんな「毎日セール」状態の企業が
多いのが現状です。

まさに「毎日セール」状態では
顧客も離れていきます。

 

■値下げをせずにお客を集める方法

 

では、お客さんを集めながら
それを回避するにはどうすればいいか?

その1つが
「特典をつける」というものです。

値下げをする代わりに、
お客さんが普段自分から買わないものや
手に入らない非売品などを
特典にすることで、

価値を下げずに
お客さんを「お得だ」と思わせることが
できます。

ディズニーランドで例えるなら、
「プロのカメラマンが
あなたの最高の1枚を撮ります」
というサービスを特典にしたり、

非売品の
「ディズニーを100倍楽しむための
パンフレット」を特典にしたり、、、

様々な特典が考えられます。

なんとなく値下げをするに
「何か特典をつけられないか?」
と考えることで、

利益率を上げることができますし、
なによりお客さんの満足度を
最大限にすることが
できるでしょう。

 

■価格戦略にはもっと頭を使え

 

これは、
「値下げをせずに
お客を集める方法」ですが、

ダン・ケネディが教える
『世界一ずる賢い価格戦略』には、

・効果的な値下げの仕方
・無料オファーで大量の顧客を集める方法

など・・・

これ以外にも、たくさんの
『価格戦略』が載っています。

日本にあるお店のほとんどは、
そこまで価格に気を使っていません。

でも人がものを買う時、
価格はとても大きな影響を
与えますよね?

僕たちもものを買う時、
価格は結構意識するものです。
(まぁ物にもよりますが…)

それだけ価格は、
インパクトの大きいものです。

ぜひ、この世界一ずる賢い価格戦略を
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■読者の感想

世界一ずる賢い価格戦略
の読者の感想です。

【自信もって接客ができるようになりました。】
サロン経営しています。
今までは近隣の店の値段ばかり気にしていて少しでも安くという考えで接客をしていました。
本書を読んで価格に対する考えが変わり、高価格のメニューを作り価格に見合った内容、特典などをつけたり考えるようになりました。
そしてそのメニューを喜んで選んでくれる顧客を探すようになりました。
方法論というよりマインドが変わるので今一つ自信をもって顧客に接することができない経営者やセールスマンの方は特におすすめだと思いました。
hiro 様

 

■関連記事

➡ やっていませんか?絶対にやってはいけない値引き
➡ 価格設定で失敗する9つの理由
➡ 価値を下げずに値引きする方法
「値決め」3つの間違い
ダン・ケネディ日本公式サイト
Dan S. Kennedy

 


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「値引き」は麻薬


やってませんか?絶対やってはいけない値引き

 

■閉店セール

 

価格を下げれば、
もっと商品が売れる

そう思っている経営者の方は
少なくありません。

 

実際、ショッピングモールに行けば、
どの店でも、
「割引セール」だの「無料」だの、
あらゆるところで価格を下げて
販売しています。

以前、TVでも報道されましたが
20年間「閉店セール」を続けていた
靴屋さんもあるくらい
(…で、ホントに閉店したのかな)

まぁこれは「閉店」を逆手に取った
宣伝戦略でしたが(笑)

 

でも、もしかしたら、あなたは

・今月の売上が厳しい
・お客さんがなかなか来てくれない
・近くに自分の店より安い店ができた

という状態になったら、
まず「価格を下げよう」と
考えるのではないでしょうか?

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■間違った値引き

 

実はこれ、結論から言うと、
半分正解で、半分間違いなんです。

価格を下げると、
「お客さんの数が増える」
「商品の販売数が増える」
と言うのは正しいです。

やっぱり誰でも、
お得に買い物をしたいものです。

そういった意味では、
価格を下げればお客さんの数は
増やすことができます。

 

じゃあ一体何が間違いなのか?

 

これ実は、”ある事”を
意識するだけで大丈夫なんですが、

その”ある事”知らずに、
本当に多くの人が、
”間違った”値引きを
してしまっています。

 

間違った値引きをすると、、、

・一度割引価格を見たお客さんは、
 もう通常価格では買わなくなる

・以前に通常価格で買ったお客さんに、
 「裏切られた」と思われる

・価格を下げれば利益が下がるので、
 売上は上がっても経営が厳しくなる

とまぁ、最悪な結果になるわけです…

なので、
これは絶対に知っておいてください。

 

■ある事とは・・・

 

それは、、

値引きする時は必ず
 納得できる理由をつける

と言う事です。

 

具体例で見ていきましょう。

=========
アメリカでとある実験をした
お店があります。

そこは、スーツを販売している
紳士服専門のお店です。

そこのオーナーは、
なかなか伸びない売上に嫌気がさし、
こんな割引プランを考えました。

「スーツを1着お買い求めいただければ、
 なんともう1着を無料でプレゼント」

と言うものです。
かなり気前のいい割引プランです。

これは、さっきの話でいうと、
”間違った”値引きの仕方ですよね。

割引をする前日に
このお店でスーツを買ったお客さんは、
どんな思いをするでしょうか?

また、
一度その割引価格を見た後に、
通常価格で買おうと思う人がいるでしょうか?
これは、間違った値引きの仕方です。

では、納得できる理由をつけると
どうなるでしょうか?

 

この紳士服店のオーナーは、

「ご来店時にいらなくなった
 スーツをご寄付いただいた方に限って
 この特別プランでお買い求めいただけます」
としました。

そうして、割引する”納得できる理由”を
つけたのです。
=========

 

■あなたの身近でも…

 

上記はアメリカの例ですが、
日本でも毎日この販売方法が
繰り返し行われています。

 

例えば通販のジャ〇ネットた〇た
今日は羽毛布団でした(笑)

「ヨーロッパ最高級羽毛の羽毛布団
 通常なら8万円以上!
 これが本日50組に限り39,890円!

 ですが、今お持ちのものを
 一万円で下取りします。

 なんと29,890円!!!

 お早くお申し込みを!」

 

また、

衣料品量販店のアオキや青山などでは
着なくなったジャケットや背広の
一万円値引きは、もう常態化していますね。
さらに、一着買えば2着目は1,000円で!

 

これも下取りという
納得できる理由をつけたからこそ
お客様に安心割引だと思ってもらえる
ほんの一例です。

 

■価格戦略を知る

 

このように、
『価格戦略』を知ったうえで
価格を下げることが重要です。

 

日本にあるお店のほとんどは、
そこまで価格に気を使っていません。

でも人がものを買う時、
価格はとても大きな影響を
与えますよね?

私もものを買う時、
価格は結構意識するものです。
(まぁ物にもよりますが…)

それだけ価格は、
インパクトの大きいものです。

 

ぜひ、「賢い価格戦略」を
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■読者の感想

世界一ずる賢い価格戦略
の読者の感想です。

【30年早く日本の家電メーカーがこの本に出会っていたら!】
バブル期のNHK「電子立国、日本の自叙伝」から現在に至るまで、家電メーカーは新興国市場のシェア獲得のために身を削ってまで「コストダウン」してきましたが、この書籍を読んで「それは間違っていたのではなか」と考えが替わりました。
「価格を下げれば数は売り上げるかも知れないが、ブランド力・アフターサービスを含めた「製品の質」を求めない代わり、製品の安い価格にしか興味のない「悪い顧客」を増やしてしまうという点に納得しました。
私もオーディオに関しては〇〇〇〇のファンでしたが、今はそうではありません。
何故ならば昔は現在の〇ッ〇〇同様ブランド意識があり、「当社の製品でなくては、もしくは当社の製品でないと言ったお客様以外、購入していただく必要はございません。!」的な威圧感を商品から感じ取る事ができましたが、現在その影も形も無いのではないでしょうか。
同じく〇〇の白物化家電も「一生物」といった絶対的信頼を寄せていましたが、家の洗濯機も壊れたし先輩からは「昔、〇〇って言ったら一生物て言われていたけど、壊れないと買い換え需要生まれないから、方向転換したらしいよ」と指摘され、今では他社と信頼面で比較する対称にしていません。
やはり日本のメーカーも悪戯に新興国市場のシェアを追い駆けるのではなく、「皆さんも過っての我々がそうであった様に、当社の製品ユーザーになれるよう、一日も早く経済発展を遂げる事を強く期待します。
当社はその時を万全の品質とアフターサービスをもってお待ちしております。」といった方向性がむしろ正しかったのではないかと、感じました。
尚「下請け」の立場でですが、私はお客様の誠意(演技である場合もありますが)と図面から、望まれる単価と今後の付き合いに措ける利益の有無を天秤に掛け、見積もったり・お断りしたり判断しました。
勿論「単価の限度」にも挑戦しましたが、勝機のない仕事は、お断りするのは当然でしょう。 しかしそこを経験と技能で解決するのが職人の使命と考えています。
本書の範囲ではありませんがね。
斉藤圭一 様

 

■関連記事

➡ お客を失う値引きの間違い
➡ やっていませんか?絶対にやってはいけない値引き
➡ 価格設定で失敗する9つの理由
➡ 価値を下げずに値引きする方法
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お客を失う値引きの間違い

考えれば当たり前なのにやってしまう間違い
(写真は記事と関係ありません)

 

 

■金額で得られる満足感

 

 

値下げの恐ろしさを感じる
こんな実験がありました…

 

それは、
被験者にワインを飲んでもらい、
どれくらいの満足度を得られるか

 

ということを調べるための実験で、

 

本来9000円のワインを
「9000円です」と言って
飲んでもらったときと、

 

「1000円です」と言って
飲んでもらったときの満足度を
脳内スキャンしました。

 

その結果、、、

 

全く同じワインにもかかわらず、
なんと被験者20人全員が
「1000円です」と言われて
飲んだときのワインの満足度が
低かったんです。

 

ポイントは、
全く同じワインなのに、
という点です。

 

この実験からわかるのは、
値下げをすればするほど
お客さんの満足度は下がる
ということです。

 

 

■こんな値引きやっていませんか?

 

もしあなたの商品が
本来1万円の価値のあるものなのに、
値引きすることで5000円の
価値しか感じてもらえない…

 

なんてことが
起こってしまうかもしれません。

 

値引きをすることで、
当然利益も下がってしまいますし、

 

さらには満足度まで
下がってしまう…

 

そうなれば、
せっかく獲得したお客さんを
失うことにもつながります。

 

安易な値引きは
そんな危険性をはらんでいます。

 

 

■特別感・非日常感を与える

 

 

例えば、ディズニーランドが
年中セールをしていて、
ほとんどいつでも入場料500円で
入ることができるという状態になれば、

 

全く特別感も非日常感も
なくなってしまいますよね。

 

しかし、ビジネスの現場では
こんな「毎日セール」状態の企業が
多いのが現状です。

 

では、お客さんを集めながら
それを回避するにはどうすればいいか?

 

その1つが
「特典をつける」というものです。

 

値下げをする代わりに、
お客さんが普段自分から買わないものや
手に入らない非売品などを
特典にすることで、

 

価値を下げずに
お客さんを「お得だ」と思わせることが
できます。

 

 

■値下げをせずにお客を集める方法

 

 

ディズニーランドで例えるなら、
「プロのカメラマンが
あなたの最高の1枚を撮ります」
というサービスを特典にしたり、

 

非売品の
「ディズニーを100倍楽しむための
パンフレット」を特典にしたり、、、

 

様々な特典が考えられます。

 

なんとなく値下げをしないで
「何か特典をつけられないか?」
と考えることで、

 

利益率を上げることができますし、
なによりお客さんの満足度を
最大限にすることが
できるでしょう。

 

 

■価格戦略のバイブル

 

これは、
「値下げをせずに
お客を集める方法」ですが、

 

ダン・ケネディが教える
『世界一ずる賢い価格戦略』には、

 

・効果的な値下げの仕方
・無料オファーで大量の顧客を集める方法
など、、、

 

これ以外にも、たくさんの
『価格戦略』が載っています。

 

日本にあるお店のほとんどは、
そこまで価格に気を使っていません。

 

でも人がものを買う時、
価格はとても大きな影響を
与えますよね?

 

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1回でで200万円を超えるとも
言われています。

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■読者の感想

世界一ずる賢い価格戦略
の読者の感想です。

【価格の聖書はこれで決まり】
ビジネスにとって一番重要なものが価格です。
これは業種・業界を問わず、
〝ビジネス”である以上必ず付き添うものです。
だからこそ、一度きちんと
価格について体系的に学ばなければなりません。
これをやらずして、
ビジネスを始めてはならないのです。
しかし多くの人は、
これをやらずに勘で価格を決めています。
この本は、価格のみならず、
ビジネスで必要な考え方も
示してくれています。
いずれにせよ、自分でビジネスを
している人にとっては必携の1冊です。
平野謙太 様

 

■関連記事

➡ やっていませんか?絶対にやってはいけない値引き
➡ 価格設定で失敗する9つの理由
➡ 価値を下げずに値引きする方法
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価値を下げずに値引きする方法

ビジネスは価格に生きて価格で死ぬ

 

■値引きは商品価値を下げる

 

あなたの商品やサービスが売れない時
多くの経営者やマーケターがすること
は何だと思いますか?

それは、、、、

値引きです。

ただ、値引きで見込み客を
引きつけることができる一方で、
値引きをすることで
商品は本来の価値を失います。

そして、競合との値引き競争になって
さらに値段を下げざるを得なるでしょう。

多くの社長やマーケターが、
値引きをあまりにも簡単に、
深く考えもせず、当たり前のこと
として行っています。

お客をもたらしてくれるという
うれしい側面だけを見て、価格破壊
というマイナス面に関しては、
ろくに考えもしていないのです。


■値引きのコツ

 

そして、値引きをすることで、

値引きでしか集まってこない
質の悪い、あなたが望まない
お客ばかりが集まってくるだけでなく、
常連客の満足度までも落としてしまいます。

なので、常連客の満足度を下げずに
値下げする場合は、
ちょっとしたコツがあります。

それは、、

==============

やみくもに値下げを行ったり、
コロコロとその判断基準を変えたりは
しないほうがいい。

値下げに踏み切るには、
確固たる判断基準に基づいた、
確固たる理由が必要なのだ。

とはいえ、値下げが吉と出る場合もある。

数量値引きなどがそのよい例で、

この類の値引きは、
売り手の気持ちを買い手にくみ取ってもらえる。

「たくさん買えば安くなる」という
思考に、消費者は慣れ親しんでいる。

そのためほとんどの場合、
買い手が疑いを抱いたり不快な気持ち
になったりすることなく、
商品を安く売ることができる。

同じことは、早期特典やまとめ買い
にもあてはまる。

早めに支払いをしてもらえれば、
売掛金の回収に困ることはないし、

たくさん購入してもらえれば、
取引の規模を拡大することができる。

シーズンオフの商品を対象にした
セールであれば、
「今だけ限定」という理由で、
ネガティブなイメージをほとんど
与えないで済む。

「こういう理由で安くなっています」
という、買い手の納得のいく理由
述べることができれば、

価格にも、評判にも、そして
店を贔屓にしてくれている客との
関係にも、さほど影響は出ない。

さらに、理由づけがうまくできていれば、

買い手側はこう思うのだ。

「たくさん買わなきゃ」
「今がチャンス」

値引きを新規顧客獲得の手段として
使う場合には、値引きのほかに、
集客効果の見込めるなんらかの
目玉商品が必要だ。

そうすることで、
値引きのもたらすマイナスイメージを
払拭することができる。

お望みなら、すべての商品・サービスは
正規価格か固定価格のままにしておいてもいいだろう。

または、対象商品をひとつに絞り
定期的に値下げを行うか、

どうしても必要なら、
毎日値下げを行うという手もあるだろう。

==============
誰も言わなかったお金儲けのツボ
ダン・ケネディの
世界一ズル賢い価格戦略
P38より

このように値引きはうまく使えば

既存客の満足度を下げずに
売上や利益を効果的に増やすことができます。
ですが、

やみくもに値段を下げるだけでは、
最終的にお客も利益も売上も失ってしまいます。
なので、値下げをする場合は、

本当にその値下げは必要なのか?

どうすれば値引きのもたらすマイナス
イメージを払拭できるのか?を
しっかり考えてたうえで、
値下げを行ってください。


■値決めと値段の打ち出し方

 

つまるところ価格戦略があなたのビジネスを
左右します。

なので、

これまでのあなたの価格への
アプローチが正しかったかどうか、
立ち止まって考えてみてください。

そうすることで、
これまで以上に収益を増やすことが
より簡単になるでしょう。

そんな正しい価格の決め方について
詳しく知りたければ、


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著者によれば、高い収益を上げる「セールスの魔術師」たちは、「消費者心理学」という特別な「トリック」を使っているのです。
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本書は、効果が実証済みの、消費者心理学に基づく強力なセールス・テクニックを21項目に分類して解説しています。


ソーシャルメディアのあり方についてやそのとらえ方について、目から鱗の一冊だと思った。この本の価値を短く表現しているのが241ページにある。
「人は誰も自分に都合の良いように物事を解釈したがり、パターンの存在しないところにパターンを見出したがる。
あくまでも厳密な統計結果が出るまで、テストをやり遂げる自制心が必要だ」というくだりでは、思わず下を向きたくなるほど、身につまされた。
経験を積めば積むほど経験則に頼りがちになり、正しい判断から遠ざかっていくかもしれないことを忘れないためのバイブルだ。