■日経平均株価一時700円超の大幅下落
今回ご紹介するのは
今年7月中旬に書いたブログですが、
現在の相場の流れは、
ほぼ予想通り
その時点での経緯を反映しているようです。
そして、10月25日の日経平均株価は、
前日から-721.07 (-3.26%)の21,370.11円!
この急落を受け、
米中間選挙のいかんによっては、
来月、遂にドル/円大暴落の可能性が!?
とも言われていましたが、
幸い、何とかその危機は潜り抜けました。
さて、本日11月30日
チャートはどうなっているでしょうか?
6カ月チャートでは、
10月26日を底値にヨタヨタ上昇基調にあるように見えます。
ただ、ちょっと気がかりなのがお隣韓国の状況
先月に続き、昨日29日には
大法院で三菱重工への賠償判決が出されました。
何でも、その理由の一つには、
現在でも全ての韓国国民が賠償をうける権利を有する。
からとか・・・
1965年の日韓請求権協定を反故にした判決。
呆れて物も言えませんが、
韓国政府はこれに追随するようです。
日本の政府は突っ放していますが、
差し押さえ行為が実行されれば、
韓国から撤退する企業が後を絶たない・・・
という状況も想定されます。
株価は将来の経済状況の予想だと言われます。
この判決は
今日にでも株価に反映されるかもしれません。
・・・・・
さて、そんな不確定相場でも
負けないトレードができるのでしょうか?
■開戦前夜?
米中貿易戦争の前哨戦がさかんに行われています。
実際に新関税の応酬が発動されるのは
9月以降と見られています。
さらに、
ドイツ銀行のチャイナリスク問題。
大株主の中国複合大手海航集団(HNAグループ)が
債務返済のために、
保有する欧州金融大手ドイツ銀行の
株式の一部を売却しました。
実際ドイツ銀行の株価は一時3分の1に急落したことも・・・
なぜ、ドイツ銀行が中国に握られてしまったのか?
なぜ、HNAグループが大きな債務を背負ったのか?
などなどは次項に回しますが、
株式売却は、中国の外貨準備(ドル)不足が
原因とも言われています。
■相場への影響
さて、これらの現象は
相場をどのように動かすのでしょうか?
実際は、様々な問題が絡み合って、
プロでも分析は困難というのが実情のようです・・・
・リーマンショック再来なのか、
・日本の相場にはさほど影響が少ないのか、
・逆に日本は好景気になる!
などと様々に分析されています。
まぁ、すべての可能性を提示すれば、
どれかはヒットするのでしょうが(笑)
プロでもこんな調子・・・
では、私たちパーソナルトレーダーは、
どんなスタンスで9月を待てばいいのでしょうか?
(ドイツ銀行危機はもっと早い展開を見せるかも)
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