必要な時、あなたの名前だけが相手の頭に浮かぶようにする方法
■オリジナルの礼状
交流会や営業先で、
自分の人脈に加えたい人物との初顔合わせを済ませたら、
真っ先にすべきは
『ひとり一人にオリジナルの礼状を送る』
ことです。
もちろん、すでにこの教えをご存知の方もいるでしょう。
しかしながら、実際に行動している人はまずいません。
ほとんどの人は、
自分が肝心なステップを飛ばしてしまっている事実に
まるで気づいていないのです。
このシンプルなステップを欠かさず実行するだけで、
強力な結果が得られることを理解していません。
なぜそんなにはっきり言えるかって?
理解しているなら、みんなやっているはず!
■当たり前ですが、お礼が必要な理由
お礼を忘れてはならない理由は二つあります。
1.ほとんどの人がやらないので、送ればそれだけで一歩リードできること。
2.相手は、送り主が誰かをちゃんと目にすることになります。
夕方投函すれば、、
近場なら次の日には相手の手元に届くでしょう。
会った次の日に、
礼状が相手のデスクや自宅に届くのは、
演出としても悪くないとは思いませんか。
■礼状の文面のポイント
例えば、
人脈を広げるための交流会で会った人への
お礼文の文面はこんな感じに・・・
「こんにちは〇〇さん。
昨日はありがとうございました。
お話ができてうれしかったです。
〇〇さんに紹介できそうな相手(ビジネス)が見つかったら、
必ずご連絡しますね。」
簡潔明瞭が最善です。
そしてここには、
自分の仕事については決して書かないこと。
自分のことをアピールするために
「このような製品やサービスが必要な時はぜひご連絡を」
と書きたいところですが、
こうした言葉は絶対に入れないことです。
向こうはお礼を言ってきた目的くらい
すでに察しているし、
「ああ、やっぱり」
と思われるのが関の山なのですから。
“相手に仕事を回す努力をする”
のが一番喜ばれることです。
そして、たったこれだけのことで
あなたが相手の仕事に
興味を持っていることが強力に伝わります。
物事には、あえて表には出さないほうが、
より劇的なインパクトを生む場合があります。
この礼状作戦以外にも、
あなたを強力に憶えてもらえる
具体的な方法がたくさんあります。
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