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交流会で確実に成果を手に入れる 7つのステップ

現実に人脈構築できているのは、果たしてこのうち何人でしょうか?全くできなかったという感想を後で聞くことが多いのです・・ (12/12/2017再編集)

 

■どんな集まりでも効果を発揮

 

名刺交換会、交流会、セミナー後の懇親会などなど、
また、他の仕事やプライベートの集まりであっても
このブログでたびたび取り上げている人脈構築術は
非常に有用です。

さて、おさらいしましょう。

交流会で確実に成果を手に入れるには、
次の7つのステップを思い出してください。

①交流会に対する考え方を改めること。
交流会に参加する目的は、仕事をし、人脈を
構築するためだと理解し直す。

②積極的に交流する。
あくまでも、明るく、親しみやすく。

③初めて会う人に自己紹介する。
できるだけ中心人物に。

④忘れちゃいけない99.9%は・・・
自己紹介が済んだら、会話の99.9%は相手と
相手の仕事の話を聞くために費やす。
あなたやあなたの仕事の話はしないこと。

⑤相手の名刺をもらう。

⑥ダメ押しの顔合わせ
交流会中に、あとでもう一度顔を合わせ
相手を名前で呼ぶ。

⑦これが重要~引き合わせる
交流会中に、知り合った同士を引き合わせ
お互いに利益のある関係を結べないか、
一緒に方法を探す。

*******

この中で、最も心してかからなければいけないのは
です。

その時、相手の会話を引き出すために、
次のフィールグッドクエスチョンは非常に有効です。

夢~フィール・グッド・クエスチョン~

夢~フィール・グッド・クエスチョン~

そして、相手を落とすキラークエスチョンはこちら。

Eメール・・・いやいやアナログの威力は大きいですよ

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このお礼状の文面と同じことを相手に質問してごらんなさい。
その効果は絶大です。

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■7つのステップの詳細は↓

 

【人脈(ネットワーク)構築シリーズ】をご覧ください。

【名刺交換会必勝法】出会って10分で「好かれる」方法

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とまらない紹介を作る本当のネットワーキング

第1回 とまらない紹介を作る本当のネットワーキング

名刺交換した相手の名前を一発で覚える方法

第2回 名刺交換した相手の名前を一発で覚える方法

あなたは初対面の相手との会話が苦手ではないですか?

あなたは初対面の相手との会話が苦手ではないですか?

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見込み客リストを確実に増やす方法

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第2回 名刺交換した相手の名前を一発で覚える方法

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名刺とネットワーキング(人脈づくり)

 

■名刺はビジネスの必須アイテム?

 

ビジネスマンなら名刺は必須アイテム!
誰もが信じて疑わないでしょう。

では名刺を持っていなかったら困ることは?

それは、

・名刺交換ができないこと。
・自分を相手に知ってもらえないこと。
・相手に失礼にあたること。

もっともです。

でも、名刺がないと自分を相手に知ってもらえないと思うのは
名刺の力を信じ過ぎです。

ちょっと考えてみてください。
あなたは名刺交換した相手をみな覚えているでしょうか?

交流会などで、名刺をもらう立場で考えてみると、
名刺をたまたま忘れてしまった相手ほど印象に残ります。
(その時の自己紹介の方法にもよりますが・・)

逆転の発想ですが、
相手に失礼になる点からも常時使える手ではありません。

 

■名刺交換した相手の名前を一発で覚える方法

 

さて、本題ですが、

名刺交換した相手の名前を忘れてしまうのはよくあることです。
かつての私もご多分にもれず名前を覚えるのは大苦手でした。

どうしたら名刺交換の時に一発で相手の名前を憶え、
しかも忘れない方法はないものか?

経験から、一番簡単で効果のある方法を教えます。

名刺交換するとき、必ず相手と話す時間がありますが、
その際に相手を役職だけで呼ぶ人が意外と多いのです。

「社長さん・・」「先生・・」などのように。

これが最悪なんです。相手には当然名前がありますね。
会話する時は役職よりもその名前を呼ぶことです。

「〇〇社長さん・・」「◎◎先生・・」あるいは、

「〇〇さん・・」「◎◎さん・・」と。

一、二分の会話の間に
相手の名前を何度も口にすればするほど
相手の名前と顔があなたの頭にインプットされるのです。

しかも、名前を呼んでくれたあなたの顔と名前も
相手にしっかりと印象づけられるのです。

 

■名刺交換のタブー

 

「また、ご連絡ください。」
「ぜひ、一緒に仕事をしましょう。」
「〇〇が必要な時は、ぜひ当社にご連絡ください。」

せっかく名刺交換したのだからと、
ここぞとばかりにこのようなセリフを使うのは逆効果です。

名刺交換は人脈づくり(ネットワーキング)の場です。

これらのセリフは、押し売りであって
人脈づくりに資するとはとても言えません。

こんなセリフを使うのなら名刺など無用の長物。
さしあたって名刺のことは忘れてください。

 

■名刺の最大の効用とは?

 

名刺について、もう少し考えてみましょう。

名刺の効用のうちもっとも大きなものは何だと思いますか?

それは、他の人の名刺がもらえることです。

名刺を渡せば、お返しに相手からも名刺を貰えますね。
これが一番大きなこと。

上手に使えば大きな資産になるかもしれません。

ただし、あなたが名刺交換の相手を
しっかり覚えていないと意味がありませんが・・・

では二番目は?
相手に、あなたやあなたの会社を知ってもらうことでしょうか?

ストレートに言えば、名刺交換によって
相手が自分を覚えてくれるというのは希望的観測です。

あなたが相手をよく覚えていないように、
相手はもっと覚えていない可能性が高いのです。

ただ再訪問する場合、一度名刺交換していれば
随分敷居は低くなりますね。

これが二番目の効用。

名刺の束は見込み客候補の名簿です。
セールス・リード(のちの営業のキッカケ)になりますね。

さて、最後の効用は?

セミナーや展示会などで名刺を渡すと何か貰えるw

セミナー資料だったり試供品だったり、
昼食や飲み物だったりするかもしれません。

これは相手が沢山の名刺を集めたい場合です。
実際はこんなことが結構多いのかもしれません。

 

■誤解してはダメ

 

ビジネスに名刺は付き物だといっても、
名刺はそのものが
あなたに成功をもたらしてくれるわけではありません。

名刺はあなたのネットワーキング(人脈づくり)の
小道具になるだけです。

先ほども書いた通り、名刺の最も大切な役割は
相手の名刺をもらうところにあるのです。

あなたと相手を繋ぐのに最も大切なのは
相手との会話です。

そして、相手との関係は
あなたがどんな言葉を発するかで決まってしまいます。

次回は、
「すぐに使えるネットワーキングのための会話の方法」
について、具体的に書いていきます。

第1回 とまらない紹介を作る本当のネットワーキング

 


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第1回 とまらない紹介を作る本当のネットワーキング

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ネットワーキングは人脈づくり

 

■ネットワークはあなたの人脈

日本では、かつて(いや、今でも)
マルチレベルマーケティング(MLM)による
トラブルが社会問題化したことから、
ネットワークビジネスに対する印象は
決して良くないのが現状です。

このブログでは「ネットワーキング」という用語を多用しますが、
まず悪いイメージを払拭してください。

註:MLMは認められたビジネスの一形態です。
  それを悪用しするようとする輩が様々な問題を
  引き起こしています。

ここでは「ネットワーキング」とは「人脈づくり」の意として使います。

そして「ネットワーク」はあなたの「人脈」のことです。

さて、どんなビジネスでもその土台は人脈です。

当たり前のことですが、あなたのネットワークだけが
あなたのビジネスの「紹介の連鎖」を作り出します。

そして、それがなければ、ビジネスの発展・展開は望めません。

■ネットワーキングの黄金律

「ほかの条件がすべて同じなら、人は知り、気に入り、
信用している相手に仕事や『紹介』を回す」

言い古された言葉ですがまさに真実。

これがネットワーキングの黄金律です。

言い換えれば、

商品や、値段、ノウハウ、アフターサービスなど
購入の判断材料となる要素に大きな差がない場合、
買ってもらえる、あるいは買いそうな人を紹介してもらえるのは
その見込み客や紹介者の『心をつかんだ』人間なのです。

■このブログ「最強の人脈構築術」のテーマ

「ほかの条件がすべて同じなら、人は知り、気に入り、
 信用している相手に仕事や『紹介』を回す」

このブログでは、
この黄金律の関係の作り方を紹介していきます。

ビジネスをさらに展開するには、
あなたが関係を作った人の中に、

「あなたに成功してほしい」
「あなたと一緒に新しいビジネスを開拓したい」

という人が現れることが重要です。

ちょっと乱暴な言葉を使うと、他人を
「あなた専属の歩く広告塔」にしてしまうことです。

これはさほど難しいことではありません。

なぜかって?

私自身を振り返ってみても、

・〇〇さんの製品をほかの人に紹介したい。

・◇◇社のシステムはとても有用なのでほかの人に知ってほしい。

・私が読んでとても役に立った本をぜひみんなにも読んでほしい。

など自分のビジネスでもないのに
率先して協力していることがいくつかあります。

あなたにもきっと同じ経験があるはずです。

これがネットワーク社会で生きている私たちの
アイデンティティーでもあるからです。

■ネットワーキングのシステム化

ここでは、自分たちが自然発生的に行なってきたことを
あなたのビジネスのために
システム化してしまおうというのが目的です。

ばらばらの経験則だけでなく、

「人はどうして動くか?」

をベースに、新しいビジネス論も取り込んで

ネットワーキングのシステム化についてご紹介していきます。

■「名刺」でネットワーキングする方法

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まず身近な「名刺」について考えてみましょう。

名刺交換会、異業種交流会、セミナー後の懇親会
たくさんの名刺をゲットできるチャンスはゴロゴロあります。

でも、あなたはその名刺をビジネスに繋げているでしょうか?

かつての私は・・・後悔ばかりでした(苦笑)

 

少し長くなりました。

次回はそんな名刺を、確実にネットワーキング(人脈づくり)
に繋げる方法をご紹介しようと思います。

 


【推薦ビジネス書籍】

前半は、商品の作り方。
後半は、集客ですね。
これを実践していけばやれそうな気がします。
商品を持たない状態で、起業したいという人は少なからずいらっしゃると思います。資金も人脈もない状態で、何を始めるか?と思案されている方にはとても重要なヒントがあるのではないかと思います。

>>メアリエレン・トリビーのリストビジネスの教科書
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先日、メルマガ読者様とお会いした時に「CHAPTER2 正しい質問」にある10の質問集のうちの一つを実践したところ、そこから商品申し込みに繋がりました。
非常に役に立っております!
まだ全部を読み終わっていないのですが、いきなり成果が出たのでついついレビューを書き込んでしまいました!

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より多くの顧客を引き付け、確保する戦略|フリーエージェント起業術

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ネットワーキング戦略(1)

 

■ネットワーキングとは

ここでいうネットワーキングとは、
人と人が出会い、思いを共有してつながることです。

経営者、営業職の方はもちろん、
人とつながりたいネットワーカーの方の基本戦略です。

■日常的にある機会

ネットワークの機会と思わず見過ごしてしまいがちですが
毎日の生活の中に数多くあるのが、

・スーパーマーケットでの気取らないおしゃべり
・ママ友とのティー・タイム
・愛犬の散歩中に近所の人と交わす会話

等々……

あなたは日常のこのような場面において、
人と人との間にどれだけ強い信頼を確立できているでしょうか?

相手の生活により多くの価値を与えれば与えるほど、
あなたはその人から大きな信頼を得ることができます。

ちょっと考えてみてください。

最近誰かとのつながりを深める機会を逃したことはありませんか?

もしかしたら、大きな機会を逸しているのかもしれません。

■ネットワーキングイベントでのタブー

ネットワークを広げるための正式な会合もたくさんあります。

・異業種交流会
・経営者交流会
・営業関係者交流会
・セミナー
・その後の懇親会

等々……

このような会合でのタブーは何でしょうか?

・自分をカッコよく見せようとしないこと
自分の成功の自慢話などは相手を興ざめさせるだけです。

・「お仕事は何ですか」と最初に聞かないこと
会話の中で自然に情報を得てください。

・両手に物を持たないこと
名刺を素早く交換したり、握手をしたり、メモを取ったり
右手は常に空けておくことが大切です。

・不平を言わないこと
参加しているイベント、ネットワーキングについてはもちろん、
何事にも不平を言わないことが大切です。
不満のサイクルは容易に伝達します。
そんな中で共感を深めるネットワーキングはできません。

不満を言うことで座が和むようなイベントもあるかと思います。
そんな時は話題を変えましょう。

「ローストビーフは召し上がりましたか?」
「錦織、決勝どうなったでしょうね?」

まずビジネスから離れた共通の話題を作って共感を得ることです。

「急いては事を仕損じる」ですよ。

・場を楽しむ
あなたが緊張していると相手にもそれが伝染します。
まず、あなたがリラックスしてください。

さて、次は『ネットワーキングイベントですべきこと』

についてですがこれは次稿に。

■フリーエージェント起業術

個人起業家として、活動している人、
これから活動しようとしている人が読むべき本をご紹介します

いくら、知識やスキルが優れていても
お客さんがいなければ、
お金を支払う人もいないので
収入は増えるどころが無一文になります。

逆に、もし予約の絶えない状況を
作り出すことができれば・・・

そんな状況を創りだすための122のステップはこちら。

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BookYourselfSolid2

 

■著者紹介

michael_port
マイケル・ポート
マーケティングおよび営業をテーマに世界中の企業や業界団体に向けて講演を行い、最高の評価を受けているほか、小規模ビジネスを成功に導くため、示唆に富んだ協調的な、成果を重視したメンタリング・プログラムを提供している。
本書をはじめ、「Beyond Booked Solid」「The Contrarian Effect」「The Think Big Manifesto」といったベストセラーを持つ作家であり、「ボストン・グローブ」紙で「並はずれて正直な作家」、「ウォール・ストリート・ジャーナ ル」紙からは「マーケティングの教祖」と称される。