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利益を出したい経営者だけ読んでください

もしあなたが利益を出したい社長ならば,、申し分のない濃い内容であることを保証します。(5/8/2018 加筆編集 )

 

■ご覧になる場合は、自己責任で

 

不愉快な内容が含まれています。
ご覧になる場合は、自己責任でお願い致します※

今ある社長向けの本を目の前にして
とても困っています、、、

なぜかというと、
これはとってもいい本なんですが、
ある理由でおおっぴらに
オススメできないんです。

2年ほど前には
かなり売れてる本でしたが・・・

でも1つ問題がありました。

それは内容が賛否両論を呼ぶ
情け容赦のない尖った内容だということ。

社長や経営者にとって
都合のいいことも悪いことも
ありのままをそのまま
全て載せているということ。

著者もそれを理解しており
最初にそのことを注意書きしています。

読む社長によっては
気分を害する可能性があるんじゃないか?

ということで、
あまりおおっぴらには出なくなりました。

さて、では
一体どんなことが書いてあるのか?


■賛否両論!

 

例えばこんなことです
↓↓↓
===============

雇い主と従業員の関係が本質的に
「敵対的」なものである

なぜなら、
考えていることがそもそも違うのだ。


<従業員の頭の中>

1.子供の世話
2.結婚生活の維持
3.休暇、休日、そのほかの計画
4.週末の計画
5.夜を彼女と過ごす計画
6.請求書の支払い
7.食料品の買い物
8.イヤな奴は誰で味方は誰か
9.時間通りに仕事を始めること
10.仕事をできるだけ早く終えること
11.「マニュアル」に忠実に従うこと
12.今日自分はいくら会社の利益を生み出すことができたか。


<あなたの頭の中>

1.今日われわれはいくら利益を生み出すことができたか。

・・・・・

あなたのビジネスはあなたの人生であり、
あなたの人生はあなたのビジネスだ。

しかし従業員はそうではない。

彼らは、客が閉店時間の
15分前にふらふらと入ってきて
自分の帰宅時間が遅くなる
ようなことがないのを願っている。

そのときあなたは誰かが
店に入ってくるよう祈っている。

彼らを悪い連中だと言うつもりもない。

彼らが考えることを否定する
つもりも私にはまったくない。

しかし、それをしっかりと認識して
経営していかなければいけない。

世界一シビアな社長力養成講座』P.28より抜粋

===============

ね?賛否両論を呼びそうな内容でしょ?^^;

だって「従業員は家族だ!」
と言っている社長がいる中で
「従業員と社長は相容れない」
と言っていますからね、、

著者のダン・ケネディは
米国で億万長者メーカーと呼ばれ、
利益をだすことに関しては
プロ中のプロです。

歯に濡れ衣を着せない口調で
利益を出すことを徹底的に追求した内容。

逆にそれがとても根強い
ファンがいる理由でもあります。

他にも、

●あなたの会社には従業員は必要ない!
●最少人員で会社を回すとっておきの方法
●逸材がいなくても稼ぎ続けるシステム
●あなたの会社が利益を出せない理由

もしあなたが利益を出したい社長ならば
申し分のない濃い内容であることをお約束します。

しかし、それだけに情け容赦のない
尖った内容になっているので
覚悟を持って読んで下さい、、

詳しくはコチラ
↓↓↓↓↓

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■読者の感想

世界一シビアな「社長力」養成講座
の読者の感想です。

【背中を押す言葉があります】
まずは、買ったら総ページ数を半分にざっくり割って、後半から読むのを勧めます。
前半半分は、社員がいかにサボるかって話が延々と続くだけ。
それに対して、後半はさまざまな気付きが詰まっています。私はこの本を読んで自分のオフィスの中で3つの改善、将来の出口含めて新しいイメージを得ました。
価格は安くはないでしょうが、私が社員に発する内容の一つが一つが効果を生み、十分に効果があるものと確信しています。
内田大介 様

 


■ダンケネディ関連書籍

➡ 部下をダメにする「とりあえず」症候群
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社長が知るべき簡単なキャッシュフローの話

気づかないうちに忍び寄る黒字倒産の危機(6/29/2018 再編集)

 

■会社にお金がない⁉

 

===============================

2001年創業の
ゲイリーズ・ファニチャーは、
高級家具の輸入・製造をしている。

15年の間にスタートアップから
中堅企業に成長し、
収益は4200万ドルに達した。

顧客層は拡大を続け、
地理的にも広がり、
この10年は着実に
利益を上げている。

(中略)

あるとき、
細心の財務報告書を
取引先銀行に提出して間もなく、

その銀行から会議を開くので
来て欲しいと言われたときにも、
彼は何も心配していなかった。

しかし、
ゲイリーは知らなかったのだ。
自分の会社が、

”成長しすぎて破産した”

ということを。

===============================
スケーリング・アップ」 p280より

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会社の成長期には
キャッシュが必要です。

多くの場合、成長期には
投資が先行するので、
会社からお金が
どんどんなくなっていきます。

もちろん、あとで回収する
見込みがあるからこそ、
利益を我慢し、
キャッシュを投資して
成長をしようと思うわけですが、

事実、成長期の会社経営は

「とても難しい」

と言われています、、、

 

■利益とキャッシュ

 

===============================

さて、利益とキャッシュとでは、

どちらが重要だろう?

あなたが成長企業のリーダーなら、
答えはキャッシュだ。

Amazonの収支が
ほぼ損益分岐点あたりにとどまり、
ときには損失を計上することがあるのに、
繁栄を続けているのもそのためだ。

Amazonのビジネスモデルは
莫大なキャッシュを生み出す。
(2013年には30億ドルを超えた)

それが、急速な成長を支えている。

===============================

では実際に、
キャッシュを回しながら
事業を成長させるには
どうすればいいのでしょうか?

スケーリング・アップには、
パワー・オブ・ワン」という、
キャッシュフローを改善させる
とても簡単なテクニックを紹介しています。

「パワー・オブ・ワン」は
「1の力」ということなのですが、、、

財務上の「7つの項目」たとえば、

商品価格や在庫の保管日数、
売掛金回収までの日数や
買掛金支払までの日数、

などを、それぞれたった
「1%」あるいは
たった「1日」だけ
変化させることで、

キャッシュフローを
大きく好転させることができるのです。

例えば冒頭の高級家具の会社
「ゲイリーズ・ファニチャー」の場合、

たった「1」変化させるだけで、
キャッシュフローは30%増え、
100万ドル以上(1億円以上)
好転することがわかりました。

もちろん項目によっては
改善出来ないものや、
場合により1どころか
10も20も改善できるものがあります。

この会社は、最終的に、
7項目のうち3項目は
改善させることはできませんでしたが、

それ以外の項目を
1〜15ポイント変化させることにより、
最終的に約100万ドルの
キャッシュフロー改善に成功しました。

スケーリング・アップ p297)


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会計やキャッシュフローというと、
面倒だったりとっつきにくかったり
というイメージがありますが、

経営者が抑えておくべきところは、
実はちょっとした
ポイントだけだったりします。

そしてそれを抑えておくだけで、
会社の財務状況に大きな改善を
もたらすことができる、
というわけですね。

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■関連投稿

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「フラットパック家具」戦略の秘密~IKEA~
➡ Verne Harnish

 


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一流と一人前

何をもって「一流」とするかは、人それぞれだと思います。

もし仮に、ミシュランの三つ星が
「一流」の料理店の証なのだとしたら、
東京にはわずか12店しかありません。
(ミシュランガイド東京2015)

じゃあ他のお店の料理は美味しくないのかといえば、
全くそんなことはないですよね。

誰かから「一流」と呼ばれなくたって、
ちゃんと一人前の料理人として美味しい料理を提供し、
お店を切り盛りしている方はたくさんいます。

一流になるには才能が必要ですが、
一人前になるには教育と訓練があれば十分
この言葉はドラッカーが残したものですが、
ずばりこれは会社の経営にも当てはまります。

社員が一流である必要はありません。

一人前であれば、それで十分会社は回るのです。

そして一人前にするためには、経営者は
答えを与えるのではなく、
常に考えさせる必要があります。

答えを知っていてもあえて質問し、
経営に巻き込むのです。

「そうすることで、社長が普段何で困っているかを
わかってもらえるようになる」
と、ドラッカーは言います。

ドラッカーは経営者に多くの金言を残してくれましたが
その著書の多くは、
片手間で学ぶには難解なものばかりでした。

でも今はわずか90分たらずで、
わかりやすくドラッカーを学ぶことできます。

もしあなたが、ドラッカーに興味はあったが、
本が難しそうなので敬遠していたのでしたら、
今回のこの講座は間違いなくお役に立つでしょう。


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著者によれば、高い収益を上げる「セールスの魔術師」たちは、「消費者心理学」という特別な「トリック」を使っているのです。
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本書は、効果が実証済みの、消費者心理学に基づく強力なセールス・テクニックを21項目に分類して解説しています。


ソーシャルメディアのあり方についてやそのとらえ方について、目から鱗の一冊だと思った。この本の価値を短く表現しているのが241ページにある。
「人は誰も自分に都合の良いように物事を解釈したがり、パターンの存在しないところにパターンを見出したがる。
あくまでも厳密な統計結果が出るまで、テストをやり遂げる自制心が必要だ」というくだりでは、思わず下を向きたくなるほど、身につまされた。
経験を積めば積むほど経験則に頼りがちになり、正しい判断から遠ざかっていくかもしれないことを忘れないためのバイブルと言えるかもしれない。

納豆の売り上げを一気に伸ばした一つの変更とは?

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これは実際にあった話です。

熊本にある納豆を製造している丸美屋
という会社があります。

この丸美屋で売っている納豆に
1つだけある変更を加えたところ
売上が一気に伸びたそうです。

さて、ある変更とは何でしょう?



それは、味でありません。
それは、価格でもありません。
それは、安全性を強く謳ったわけでもありません。

もしかしたら、
勘の良い人はわかったかもしれません。。。

それはパッケージです。

パッケージを猫のイラストが入ったものに
変えたのです。

これがそのパッケージです。

見たことありますか?

これは地元のデザイン学校の学生が
書いたものだそうです。

納豆のパッケージにはあまり見られない、
奇抜な(?)デザインが受けて購入されているみたいです。

たしかに納豆ではあんまり見ないデザインですよね。

つまり、お客さんはパッケージで
商品を買っているということになります。

味でもなく、メーカー名でもなく、価格でもなくです。

ビジネスをやっている人なら、
もっと良い商品・サービスを届けたいと誰しも思いますよね?

そして実際によりよい商品にしようと
日々品質改善しています。

特にメーカーならそれに全勢力を掛けている
といってもいいぐらい。

味がおいしくなったとか
新たに機能が増えたとか、
今よりも壊れにくくなったとか、

そんな改善を日々繰り返しています。

でも、考えてみてください。
お客さんにとって品質とは何でしょう。

特に、私たち日本人にとって品質の良さは当たり前のこと。
品質はすでに空気のような存在なのかもしれません。

品質がいいのは当たり前。
その上で、お客さんは
もっと違うことを求めているのかもしれません。

経営の神様ドラッカーは
次のようなことを言っています。

「マネジメント」より引用
===============
顧客が買うものは価値である。

コレに対してメーカーが生産するものは価値ではない。
製品を生産し、販売するにすぎない。

したがって、メーカーが価値に考えるものが
顧客にとってはムダであることが珍しくない。
===============

結局のところ、お客さんが何に価値を感じるか?

です。

そしてお客さんが何に反応するかを知る手立ては
お客さんに直接聞くことです。

聞いてみると、
意外なものに価値を感じることが
わかるかもしれません。

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